2017 02/06 07:03
Category : 放送
巨竜中国・大気汚染 超大国の苦闘~PM2.5 沈黙を破る人々(NHKG番組)
PM2.5.耳にされているに、違いない.
若者たちと『水俣』を読み続けているけれども、水俣を画像でみる以上に深刻.
巨大工場群.
その一つひとつが、<廃棄物>への対応をしていない.周辺にこれまた巨大な団地があって、職住近接.
5歳、6歳の幼児が<悪性腫瘍>に罹患する.
NPO法人・自然大学
さすがに、国民は声をあげる.政府は規制をするが、環境コスト、制御経済に投資の様子は、見られない.
裁判所勤務のインテリは、国民の訴えを排除するべく、書類審査のハードルをあげる.
察するに8%とか申す党員外インテリに、問題視の動き.
NPO法人・自然大学.問題の所在を明示しつつ、あるが.
(以下 番組案内)
「2014年3月、中国政府は汚染に宣戦布告すると宣言」。「大規模な対策に乗り出した」。
「国民の環境汚染への不満がかつてないほど高まり、貧困問題とともにその克服が大きな政治的課題になっているのだ」。
「違法企業への罰則が強化されるなど対策が次々と打ち出されているが、経済成長を続けながら環境汚染を解消させるという難しい舵(かじ)取りが迫られている」。
「そうした中、大気汚染との闘いに立ち上がった人々…。知られざる記録」。