2016 01/19 09:39
Category : 旅紀行
明治神宮 020101.
一昨年あたりから2020年にむけ、「明治神宮の森100年」が伝えられるようになりました.
都心の一大緑地帯、実は人工の森、当時の造園学者の設計.
その造園学者が、本市の春採公園の設計者で、ほぼ同時期の構想と知って、少しく関心を深めています.
明治神宮初詣
初めて神宮の杜に足をはこんだのは、2002年元日の午前10時ころ.
写真は、そのときの撮影にして、器材は携帯電話のカメラ.
大森の宿を出て、原宿へ向かい、あとは新宿南口から伊香保に向かったと、記憶しています、よ.
環境に目が行かず.
当時は、「初詣客 300万人」.そこに注目して、「都心の一大緑地帯、実は人工の森、当時の造園学者の設計」には、関心が広がりませんでしたねー.
「夜間の熱気はないが、人出は多い」.素朴に、そう考えたものでした.
前年5月.姑が往生.娘でもなく、嫁でもなくなった<連れ合い>に、<本州の新年>を贈ったときでもありまする、が.
勝手ながらの初詣.「(天子様ご夫妻に)新しい歳の平安を守ってもらう」ではなく、「昨一年のつつがなきに、(娘と)三人でお礼にうかがいました」. そういうことで、ありましたけれども.その後の煩いも、ありませんで.