2015 12/25 07:26
Category : 旅紀行
文化を提供 北大通を歩く151224.
北大通を歩く例会.師走のイブの午前、9名の方がご参加.
師走・Xマスのお店の個性を、市民にわかって欲しい.主宰者は、そう申されていた.
干支の「申」 木目込作品.
「これが師走」.サロンドifさんの入り口に展示されていた.
人間国宝の作.お値段も見事.ただ.そろえるなら、このクラス.そう、思わせてくれる.
自ら楽しむ、参加者の共有、お店との共有.
歩きながら、考えた.「この催事はなにを結果するのか」.
思うことは、
1)参加者が自ら楽しみ、「知」を蓄積、
2)参加者同士が楽しむ、「知」の共有、
3)専門店が示す、「文化」の力、
探検・発見・ホットケン.
参加者はいずれも熟年.好奇心旺盛で、探検を重ねる.
そこから引き出された、発見に、「ホットケン、放ってけん」の知恵.
そこは探検しない、発見に鈍い、気がついても「手をつけられん」立場との差異.かも.