角打ち 門司
 角打ち 門司.北九州の炭鉱、漁港を背景に、酒小売店の店頭で展開、昼間からビールの一杯.

 ヨーロッパではお目にかかる、お天道様の高い位置でのアルコール.

 炭鉱の早番で仕事を離れるが、もとより「飲み屋」は開店前.ママよと、小売店の店先にて自分でビールの栓をぬき、グッと一杯.

 店のヒトはなにくれとなく、肴の商品を出してくれるが代金はとらない.
 取ると、飲食店許可が必要だから.女性のグループも登場.

 店先は、アルコールの吐息のみならず、嬌声もこだまする.