滑稽新聞 宮武外骨
 滑稽新聞 宮武外骨.反骨のジャーナリストで知られる.

 そのユーモアと問題意識.宮武は「日本人のおもしろいポイント」を提示.

 一億総発信の時代にも注目される、明治の時代にある意味「IT的、過激と滑稽の発信術の極意を示す.

 知恵その1 「隠し事は無用 読者の信用をつかめ」
 支持者には大審院判事、宝塚代表(小林一三)などの著名人がいた.人間的に共感したらしい.

 プロセスをオープンにすることで、信頼性を得るということ.
 「声の大きい人だけが全員ではない」
 「大勢の黙って見守っている人がいる」
 「庶民のくらしが奪われる、それが戦争」
 「時々で発信の方法を変えていく」

 出演者の弁.「共感の空間を広げるために、言うべきことをオブラート、ユーモアで包みつつ」.
 14年12月2日朝、NHKEYV 「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 発信力を磨け!ジャーナリスト 宮武外骨」

編集 ペン : 丸い卵も切りようで四角。言い方一つで発信のイメージが変わりますね^^