外務省主導の理論武装
 外務省主導の理論武装 道内紙が企画する「変容 平和ニッポン」企画記事にある見出し.

 政権は集団的自衛権なるモノの閣議決定を急いだ.「どうして、急ぐの?」の議論がある.

 他方で、「急がせているのは、誰?」の問いに、それが「兼原信克・内閣官房副長官捕」と、名前があがった.
 記事では、「国際法局長(旧条約局長)も経験した外務省のエースだ」と、ある(2014年7月3日).

 ここまで旧財閥系企業が、長期デフレに業を煮やし、確実に売れる物件にして、国民のふところをあてにせず、武器弾薬で税金をまわしてもらえる商いを、ひそかに政権にすすめていたと、思いきや.