八面 日光
 八面 日光。世に三猿。「いう、きく、みる」の三態が著名ながら。

 誕生から夢、成人までの八場面が、あるか。まだ見ていないので、「結構」とはいわないが。

 ここには、江戸時代から「解説者」なるものが、いたらしい。いまも、おられる。子孫かどうかは、別として。

 黙って出かけ、そのまま帰還したら、いかが。八面あったことも気がつかぬかも。

 一面ごとに物語りがあるというか、各面のポーズの違いも、見抜けぬかも。

 年間800万人の来訪と言う。解説者は、業としてなってるかどうかはしらないが、「授業料をはらっても情報収集」。必要なことかも。

編集 ペン : 知らぬまま眺めてみても何かを感じられるのが良き物・・なんていってはいけないですかしら(笑)余計な説明を「見ざる」「言わざる」「聞かざる」なんてねぇ^^