紀北町のえびす様 浅間さま
紀北町のえびす様 浅間さま。杜を守り、早朝は祠への道を乗組員が総出、ホウキで掃き掃除。

 杜が漁場を育て、漁民は杜をまもって、山の神々に豊漁の感謝。彼岸ブリも秋のサバも網に豊富にかかる。

 牡蠣。甘みが違うと感謝する。銚子川は淡水と海水が混じり、水は二層に見える。比重で違う水と生物相。アユはその両方で餌をとり、海へでる訓練。

 杜は漁場をつくり、漁業者の生活を守る。漁業者は神々に感謝する。掃除をする、参拝をする。

編集 ペン : 自然を恐れ敬いしっかりと自分のほうに引き寄せる・・これが日本の宗教観(笑)大上段に振りかぶるほどたいした意見でもありませんが物事はすべてつながっているのですよねぇ