2012 10/29 20:58
Category : 書評
北 康利著「松下幸之助 哲学した経営者」。NHKETVのテキストで、二度目の読みこみかと思う。
前回は「松下は人をつくっています。あわせて電気製品もつくっています」(149p)に注目したが、今回は「お客様第一」「日に新た」「企業は社会の公器」の「軸となる経営理念」(134p)に着目。
たまたま、津賀一宏談「聖域なき改革で生き残る パナソニック新社長インタビュー」を読んでいた。新社長は「創業者にお目にかかることができるなら」、聞いてみたいとする。「(従業員数約三十三万人)巨大になることを求めていたのか」と(『文藝春秋』11月号)。
「お客様目線で、高収益を実現させる、とも。周囲との競争のなかで、「ものづくり」企業の発展は。新しい挑戦に注目があつまる。(日本放送出版協会 2008年)。
前回は「松下は人をつくっています。あわせて電気製品もつくっています」(149p)に注目したが、今回は「お客様第一」「日に新た」「企業は社会の公器」の「軸となる経営理念」(134p)に着目。
たまたま、津賀一宏談「聖域なき改革で生き残る パナソニック新社長インタビュー」を読んでいた。新社長は「創業者にお目にかかることができるなら」、聞いてみたいとする。「(従業員数約三十三万人)巨大になることを求めていたのか」と(『文藝春秋』11月号)。
「お客様目線で、高収益を実現させる、とも。周囲との競争のなかで、「ものづくり」企業の発展は。新しい挑戦に注目があつまる。(日本放送出版協会 2008年)。