2012 05/18 04:39
Category : 書評
今週から読み始めている。豊臣家、家臣団が分裂してゆく過程。三成のもとには、懐刀の左近が選ばれ、布陣はととのう。
秀吉が没し、秀頼が京都から伏見に移る。移転のくわだては三成主導ですすむ。
家康と奉行間の溝。その奉行間にも三成と朝鮮渡海の清正、小早川らに溝が深まっていく。
三成の打つ手に家康はそれを逆手にとった対抗策。三成はあろうこと、家康陣営に身を寄せる。さて。
秀吉が没し、秀頼が京都から伏見に移る。移転のくわだては三成主導ですすむ。
家康と奉行間の溝。その奉行間にも三成と朝鮮渡海の清正、小早川らに溝が深まっていく。
三成の打つ手に家康はそれを逆手にとった対抗策。三成はあろうこと、家康陣営に身を寄せる。さて。