咲くさクッキー&泡盛
 咲くさクッキー&泡盛。昨夜の一杯。夕食のあとのそれは、左手に泡盛古酒、右手で「咲くサクッキー」を肴に。

 泡盛古酒の産地は申すに及ばぬが、近くのお店で買い求めた、売価ラベルも古色蒼然の、文字通り「古酒」。(720cc ¥1400).

 「咲くサクッキー」は釧路短期大学の学生アイデアを、これまた市内のANAホテルが製品化して、ホテル内自店で販売。
 「咲くサクッキー」は、咲く、サクサク、クッキーの三つのキーワードを造語したもの、か。

 要するに南の酒を、北の肴で。
 初の試みながら、なかなか「合う」と思った(あくまでも、個人の感想であるが)。

 「オオバナノエンレイソウ」の花弁をかたどった、10枚入りクッキー。それを、とうとう、一夜に食べてしまった。
 (朝の体重に、影響はなく前日65.1キロ、今朝64.5キロ)。

 ちなみに「オオバナノエンレイソウ」は野生植物で、白い大型の花をつける。釧路短期大学が所属する緑ケ岡学園の校章デザインのベースとなっている。
 
 せめてクッキーの方、お試しあれ。2010年秋、東京・銀座の松屋デパートでの物産展に登場していたと、記憶する。