因幡 強力
 因幡 強力。「強力」は「ごうりき」と読むようだ。

 土曜日。いろいろ仕事は蓄積していたが、御免をもらって自宅で気をもみ。

 ほどよく出かけて中心街で用足し。同道者は「寒い寒い」と行きつけの洋品店で帽子。一緒についていったら、ウォーキングシューズを新調することに。

 昼食は知人が役員をしている店で和食とあいなったが、卓に「強力」の案内。
 よしよし一献と思いきや、そこは昼。そのうえ知り合いのお方も食事中に付、見送って。

 ITに、紹介。
≪鳥取の老舗造り酒屋、中川酒造の中川盛雄氏は「真の地酒とは、その土地にしかない米と水でつくられたもの。そんな本来の地酒を造りたい」という思いにとらわれていた≫。

 昭和の初期の話。姉妹都市の酒。次には、一献。目標にしておこう。