2011 05/03 10:13
Category : 地域
午前3時前。起きてFMラジオで「音の風景」。
土佐和紙を漉く音。放送の冒頭は「春といっても朝の5時に始まる水作業は、冷たさが身にしみる。その寒さをついて」。
高知県いの町は「土佐和紙」の産地と報じられた。
土佐和紙は壁紙や版画用紙として活用されるという。
伝統工芸、その技術と生産を継続させるため、それぞれの時代に生きる人が少しずつ投資をしたい。
投資した人の今を満足するだけでなく、次世代に継承させるために。
土佐和紙を漉く音。放送の冒頭は「春といっても朝の5時に始まる水作業は、冷たさが身にしみる。その寒さをついて」。
高知県いの町は「土佐和紙」の産地と報じられた。
土佐和紙は壁紙や版画用紙として活用されるという。
伝統工芸、その技術と生産を継続させるため、それぞれの時代に生きる人が少しずつ投資をしたい。
投資した人の今を満足するだけでなく、次世代に継承させるために。