市民ワークショップ「釧路川とMOOを語る会」
5日午後開催。100名近い市民がかけつけ、会場の観光交流プラザを埋めた。

 13時、マジックショーで開会。こどもむけのプログラムも含まれていたが、大人が楽しんだ。

 「自然景観の釧路川、修築景観としてのMOO」。手がくわえられた川、その川がふたたび市民の生活と直結するための「釧路川復権」。

 水辺に発生した市民の暮らしと市民がつみあげてきた学びの点で、「水辺は教育資源」。

 川を利用するために投資されたMOO.そのなかに設置されたプールを、「高齢者・若者、時間共有の空間に」。

 伸びた時間のなかで、「地域コミュニティ」に裏付けられた中心街形成、地域コミュニティを高めるために「共有情報の豊富化を」。