freehand2007's diary

　「○○○○さま。もうすぐ、しょうがっこうですね。たのしみですか。ほしいものはありますか。このてがみをよんだら、でんわをください」。

　万年筆がたまたま、手にはいった。使いはじめはと、身内に一葉。封筒に入れて投函。

　さて、「てがみがきた！！」。わくわくしながら開封してくれるものか。
　
　ぎこちなく、ハサミを使うことができるか。おぼえたての字を読み通すことができるか？。

　本当は、返事、それは手紙でほしいが、そんな用意はあるまい。

　暮らしのなかに起きる非日常。そこで生ずる、驚き、ワクワク、細かな作業。たいせつにしたい。

　思惑は、どこまで、具体化する、か。