半月トリガー真っ最中! 台湾M5.5の直前断層状雲か?
06/09 18:13 24.4N 141.8E 33k 4.6M B 小笠原中部(世界)
06/13 00:15 33.3N 132.5E 40k M4.0 愛媛県西部の南予地方
06/13 02:52 36.8N 135.6E 20k M4.4 石川県西方沖
06/13 09:59 31.3N 129.0E 10k M4.4 鹿児島県西方沖
06/13 12:10 35.8N 137.6E 10k M2.4 長野県南部
06/13 17:06 35.5N 139.0E 30k M3.8 山梨県東部
06/13 22:18 24.7N 122.4E 70k M5.5 台湾付近(日本との境)

06/12 09:21:40 54.54N 161.64E 66.7 4.3M B カムチャッカ半島(日本時間) 


 当地では10日(日)以降、ずーと悪天候が続いており、雨が降ったり止んだりを繰り返している。13日の日没19時頃、空を覆っていた層雲の切り目が二分割状となっているのを目撃。断層ラインは南東‐北西、震源として当地(空知)から見て日高方面が濃厚だと思うが、震源方位の特定はできなかった。想定規模はM5.0前後。更にもう一つは北東‐南西ラインで、こちらは断層の形状が崩れているところからかなりの遠方震源の疑い。こちらも震源方位は特定できなかったが、発生想定規模はM5.5前後。北東震源ならばカムチャツカ半島周辺方面、南西ならばすでに昨夜の台湾方面M5.5の直前前兆であった可能性も高いと思う。双方、直前型の72H以内の可能性。但し、今回の宏観は気象性に拠る偶発的なものである疑いも完全には否定できなかった。取り合えず地震性として警戒するが、予知というよりは独り言程度まで。
 尚、栗山町のかわp氏からも、同宏観についての画像を紹介して頂いた。かなり以前から地震雲への関心があったというかわp氏、やはりこの空の状態に気付いていられたようだ。http://bbs1.otd.co.jp/16714/bbs_plain
 それから台湾方面M5.5の前兆は、岩瀬氏がアマ無線などの伝播異常から察知されていた可能性。
『★ 13日、朝から猛烈地気、激しい耳鳴りの継続、プレコ完全直立貼り付き継続。遠方がミルク色に霞んでいる。TVIやや強度。アマ無線は発狂状態。10mは東アジアのすべてが入感している状態。もちろんフニャラに占拠されているが、今日は中国語よりもベトナム語の状態。これは巨大震源がフィリピン海域南方にあることを意味する。』
――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

 只今、12日の“月が最遠”に加えて14日(12:28ピーク時間)下弦半月のトリガー期間、真っ最中。再び活発な有感地震活動が再開。こちら北海道方面、データに見る無感地震が引き続いて激発状態。報道によれば室蘭でイワシが川に入って約1万匹もの大量自殺。イワシの異常行動は昔から大地震との因果関係が疑われる出来事。岩瀬氏が警戒されているように、北海道〜東北太平洋岸に掛けての周辺に巨大震源が潜んでいる疑いも拭いきれない。

――余談―― 
 幻のUMA ユーマ(未確認動物)「ツチノコ」?が捕獲されたというニュース(8日付)があった。
 ナニ !?  早速アクセスして画像を見たところ、確かに一見ツチノコらしい特徴的なシッポが伺えた。極端に短いシッポが不自然にそこに在るわけ。太めに映っている様、そして鱗模様の縞模様がはち切れんばかりにクッキリ浮かび上がっていて驚いた。ただ頭部はツチノコにしてはやや小さく見える。「関西ナマズ予知地震研」に問い合わせたところ、これはアオダイショウの発育不全か奇形である可能性が高いとのこと。ツチノコはヒメハブの種類であることが考えられるという。ならば頭部はやはりもっとデカイようだ。あーあ、ガックリ。
 だけどツチノコはいる! 懸賞金もかかっているのでチャレンジャーは是非、生け捕りして存在を証明されたし。
http://www.chunichi.co.jp/kodomo/all/20010608.htm



『【社会】 《6月5日 室蘭の2河川でイワシが大量死−干潮時取り残される?》
 【室蘭】室蘭市中島町四の高砂川、知利別川で、大量のカタクチイワシが死んでいるのが、五日までに見つかった。水質調査をした胆振支庁は「農薬などの毒物の可能性は低い」としている。室蘭土現などによると、死がいは三日、知利別川河口から約四百m上流にある高砂川との合流地点付近から高砂川上流約六百mにかけて見つかった。室蘭市と土現が四日から除去作業を行い、体長十―十五cmのイワシを約四百二十キロ、約一万匹を回収、焼却処分した。
 両川は市街地を流れており、現場の高砂川の幅は六m、水深は満干潮で変わるが通常は数十cm。
 胆振支庁は現場周辺の四カ所で水質調査を行ったが、酸素量や有害物質の濃度に異常はなく、死がいを恵庭市の道水産ふ化場に送り、原因を調べている。道立函館水試室蘭支場は「大潮の時期のため、満ち潮にのって海水とともに上った魚が干潮時に、水の少ない場所に取り残されたのではないか」と話している。』
――――――――――HP[北海道新聞社]より転載
http://www.hokkaido-np.co.jp/backnumber-top.html


『北海道、東北も活発化!!!
投稿日 6月13日(水)03時05分 投稿者 999
 宏観現象、電波伝搬現象はここのところ大荒れの状態が継続している。その主役はマグマの変動異常であろう。11日の夜半から北海道、東北(北米プレ−ト)が活発化、6月11日22:00報告の”PISCOのトリガ−が引かれた!!!”に一時停止の動きが出てきた、13日2:00現在、第二安全弁が作動中、これらの事象が3日以内震発の想定内事象なのかは今のところ判断できない。又、X地震(PISCO想定地震)とG地震(私が追跡中の行徳地震)の同一性は常識的には一時保留とし(連続して起きている茨城沖地震は過去のdataからまだX地震の余波とゆう見方がとれる。)関西方面と関東方面を分離して検討する。今、G地震の本体が動き始めた。関東海域部、関東内陸部、甲信越、神奈川西部にくるかはまだUPされていない12日の行徳dataに現れている可能性が高い(X地震の波形も?)、東波と南波が復活顕著なら関東神奈川海域部の疑い濃厚;北波も顕著なら関東内陸、甲信越の可能性大となろう。いずれにせよ論より証拠で本震の震発は時間の問題、警戒厳重にし準備周到に越したことはない。
……………………………………………………………………………
PS:北海道、東北!!!
投稿日 6月13日(水)03時35分 投稿者 999
 電研data的には北海道、東北地震も実害型クラスの可能性高く6日以内の震発が予想されます。万一に備え備えあれば憂いなし”で最小限度の被害で済ます考えが必要と思われます。』

『ひどい耳鳴り
投稿日 6月12日(火)00時02分 投稿者 天変地異@埼玉県、上尾市
 今日6/11(月)は午後からひどい耳鳴りが続き、時々くらくらとめまいの様な状態となります。顔を東に向ける(耳は南北方向)と一番ひどくなるような気がします。ここ何ヶ月かで特にひどい耳鳴りです。空は雨がちでよく確認できませんでした。
 火星と地震との関連性ですが、時期と場所とを限定すると不思議な関係が存在しているようです。青松さんが言われるように、火星は約2年2ヶ月ごとに地球に接近しますが、1969、1971、1975、1978、1980年に発生した北海道周辺の地震(北緯>41度で発生した100km以下の地震)は、大部分が火星最接近の1〜2ヶ月後に集中して発生しています。これは下記地震検索ソフト(TSEIS forWEBの中の JMA)で確認可能です。各年の火星の最接近日と距離は以下のとおりです。
 1969年6/8日  (0.48AU)、1971年8/11日(0.38AU)、
 1973年10/17日 (0.44AU)、1975年12/8日(0.56AU)、
 1978年1/19日 (0.65AU)、1980年2/26日(0.68AU)
 (AUは天文単位で、太陽と地球の距離が1AUです。)
 火星の引力は月のそれに較べて5桁程小さく、地震のトリガーになるとはとても考え難いのですが、上記の様な事実もあるようです。全くの偶然かも知れませんが・・。http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/CATALOG/index.html』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『名古屋市港区の中川運河5号にて大量の魚、ボラ、セイゴ類 (2000〜3000匹)が浮いていたようです。港警察署が原因を調査中とのこと。(6月7日)http://www.pref.aichi.jp/police/i-mode/』
―――――――HP[2CH掲示板]より転載