2001 04/15 21:00
Category : 日記
04/07 20:10 22.4N 143.5E 33k 4.8M B 小笠原南端(世界版コピー)
04/09 01:18 31.7N 131.9E 40k M3.6 宮崎県日向灘
04/09 16:37 27.5N 140.7E 33k 4.4M B 小笠原諸島北部の西之島付近(世界)
04/10 08:29 33.1N 137.9E 300k 4.2M B 静岡県南沖200km(世界)
04/10 10:04 35.3N 140.4E 100k M4.7 千葉県南部
04/10 11:34 39.1N 140.5E 10k M3.3 秋田県内陸南部
04/10 12:34 33.9N 132.7E 50k M3.7 愛媛県安芸灘
04/10 13:13 34.2N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
04/11 01:02 37.2N 141.5E 50k M4.0 福島県沖
04/11 04:08 34.8N 136.9E 10k M3.5 愛知県西部
04/11 08:50 34.1N 132.7E 40k M3.3 広島県安芸灘
04/11 12:18 34.3N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
04/11 20:43 37.3N 138.6E 20k M3.3 新潟県中越地方
04/12 01:24 24.5N 123.8E 浅い M4.0 石垣島近海
04/12 08:46 39.1N 140.5E 10k M3.8 秋田県内陸南部
04/12 10:56 32.5N 130.6E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/12 16:02 37.3N 141.7E 40k M5.3 福島県沖
04/12 17:56 32.6N 130.8E 10k M2.9 熊本県熊本地方
04/13 00:48 36.9N 135.5E 10k M3.5 石川県西方沖
04/13 19:09 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/14 01:37 34.1N 135.7E 60k M3.2 奈良県地方
04/14 08:16 42.8N 145.3E 50k M5.4 北海道南東の釧路沖
04/14 10:44 35.2N 133.4E 10k M4.3 鳥取県西部
04/14 17:12 28.1N 129.3E 30k M3.8 奄美大島近海
04/14 20:09 37.1N 137.1E 20k M3.8 石川県能登半島の東沖
04/15 08:28 30.3N 142.8E 10k M6.5 伊豆諸島南部の鳥島東方沖
04/09 18:00:56 32.60S 72.91W 10.0 6.7M A チリ中部沖(日本時間)
04/11 06:13:38 45.12N 149.38E 73.6 4.6M B 択捉島付近(日本時間)
04/11 11:45:34 52.11N 160.35E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/11 11:52:58 51.92N 160.44E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/11 16:09:00 52.18N 160.32E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/12 01:31:53 52.04N 160.50E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/12 21:47:49 55.12N 166.69E 33.0 4.4M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/13 08:59:26 55.95N 160.85E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間)
04/14 00:33 59.6S 25.4W 33k 6.0M B サウス・サンドウイッチ諸島(日本時間)
10日〜12日にかけては、北海道内陸部、層雲峡〜然別湖周辺一帯もかなり濃い霞に覆われて視界が悪く、12日の帰路は朝から降雨に見舞われた。天候は15日の今日まで、降雨と時々晴れの不安定な状況が続いている。地震雲は本日の昼頃、道東方面のM4級白帯雲が出現した程度。特にこれといった宏観なし。
発生状況を見ると、12日中国の雲南省ではM5.9の地震で死傷者が出た。千島〜カムチャッカ・ラインが再び活発化。福島県沖、釧路沖のM5級も発生し、太平洋プレートの日本海溝ラインの活動が活性化している印象。本日朝には、伊豆諸島南部の鳥島東方沖でM6.5の大物まで発生している。この流れと鳥島M6級発生を受けての今後が気になるところ。関東〜東海域への影響も心配。
次の天象としては、16日(00:31)が下弦半月。17日(15:00)が月の最遠となっている。すでに半月トリガーに突入しており、注意が必要。
『共同通信ニュース速報【北京13日共同】
中国国家地震局によると、雲南省施甸(しでん)県で十二日午後六時四十六分(日本時間同七時四十六分)ごろ、マグニチュード(M)5・9の地震が起きた。
同省外事弁公室によると、十三日午後までに二人の死亡が確認され、重軽傷者は二百七人に達した。
地元の雲南テレビによると、被害の深刻な一部地域では通信などがまひ。一方、ロイター電は地元当局の話として、約三万戸の家屋が壊れ、がけ崩れが起きたと伝えた。
現場はミャンマー国境に近い山間部で、少数民族が多く住んでいる。
同地震局は十三日午前、死者数を七人としていたが、その後訂正するなど情報が混乱している』
――――――――――――――HP[共同通信社]より転載
『【コマッコウクジラが漂着 職員到着時には死亡/浜岡】
十二日午前八時五十分ごろ、小笠郡浜岡町合戸の海岸にクジラが漂着しているのを、同郡大東町千浜の中学生谷口ヒデコさん(14)が発見し、消防に通報した。クジラは尾ビレなどを動かしていたが、約一時間後に浜岡町職員が到着したときには死んでいた。
水産総合研究センター遠洋水産研究所=清水市折戸=によると、クジラは日本近海では珍しいコマッコウのオス。個体数や生息状況、分布などは詳しく分かっていない。日本鯨類研究所の記録では、全国で海岸に打ち寄せられるなどしたコマッコウが報告されたのは、一九二七年から現在までに二十回ほどしかない。
クジラの体長は約三メートル二十センチ。死体は遠洋水産研究所が引き取り、解剖して胃の内容物を見るほか、生殖巣から成熟度を調べる。骨格の標本を残すことも検討するという。
友人と散歩中にクジラを見つけた谷口さんは「最初はサメかと思って怖かった。体を押して海に戻そうとしたが、重くてできなかった。死んでしまってかわいそう」と話した。
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/topicsbkn/』
――――――――――――――HP[静岡新聞社]より転載
『【古代ザメ、底刺し網にかかる 静岡・駿河湾】
静岡県由比町沖の駿河湾で13日、操業中の底刺し網に体長約3.35メートルのカグラザメがかかっているのを漁民が発見、連絡を受けた清水市の東海大学海洋科学博物館が引き取った。
同大学海洋学部の田中彰教授によると、普通のサメは背ビレが2つ、えら穴が5つある。水深300以下の深海性のカグラザメは、背ビレが1つ、えら穴が6つで、生きた化石と言われるラブカと同じ。
駿河湾に生息している。漁師にとってはやっかいものだが、「なかなか手にはいらない」という同博物館にとっては貴重な存在。解剖したり、あごなどを部分的に標本として残したりして、謎が多いサメの研究に役立てたいとしている。(23:49)
http://www.asahi.com/national/update/0414/025.html』
――――――――――――――HP[asahi.com]より転載
04/09 01:18 31.7N 131.9E 40k M3.6 宮崎県日向灘
04/09 16:37 27.5N 140.7E 33k 4.4M B 小笠原諸島北部の西之島付近(世界)
04/10 08:29 33.1N 137.9E 300k 4.2M B 静岡県南沖200km(世界)
04/10 10:04 35.3N 140.4E 100k M4.7 千葉県南部
04/10 11:34 39.1N 140.5E 10k M3.3 秋田県内陸南部
04/10 12:34 33.9N 132.7E 50k M3.7 愛媛県安芸灘
04/10 13:13 34.2N 139.2E 10k M3.3 新島・神津島近海
04/11 01:02 37.2N 141.5E 50k M4.0 福島県沖
04/11 04:08 34.8N 136.9E 10k M3.5 愛知県西部
04/11 08:50 34.1N 132.7E 40k M3.3 広島県安芸灘
04/11 12:18 34.3N 139.3E 10k M2.8 新島・神津島近海
04/11 20:43 37.3N 138.6E 20k M3.3 新潟県中越地方
04/12 01:24 24.5N 123.8E 浅い M4.0 石垣島近海
04/12 08:46 39.1N 140.5E 10k M3.8 秋田県内陸南部
04/12 10:56 32.5N 130.6E 10k M3.2 熊本県熊本地方
04/12 16:02 37.3N 141.7E 40k M5.3 福島県沖
04/12 17:56 32.6N 130.8E 10k M2.9 熊本県熊本地方
04/13 00:48 36.9N 135.5E 10k M3.5 石川県西方沖
04/13 19:09 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
04/14 01:37 34.1N 135.7E 60k M3.2 奈良県地方
04/14 08:16 42.8N 145.3E 50k M5.4 北海道南東の釧路沖
04/14 10:44 35.2N 133.4E 10k M4.3 鳥取県西部
04/14 17:12 28.1N 129.3E 30k M3.8 奄美大島近海
04/14 20:09 37.1N 137.1E 20k M3.8 石川県能登半島の東沖
04/15 08:28 30.3N 142.8E 10k M6.5 伊豆諸島南部の鳥島東方沖
04/09 18:00:56 32.60S 72.91W 10.0 6.7M A チリ中部沖(日本時間)
04/11 06:13:38 45.12N 149.38E 73.6 4.6M B 択捉島付近(日本時間)
04/11 11:45:34 52.11N 160.35E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/11 11:52:58 51.92N 160.44E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/11 16:09:00 52.18N 160.32E 33.0 4.6M B カムチャッカ半島東沖(日本時間)
04/12 01:31:53 52.04N 160.50E 33.0 4.1M B カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/12 21:47:49 55.12N 166.69E 33.0 4.4M A カムチャッカ半島の東(日本時間)
04/13 08:59:26 55.95N 160.85E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間)
04/14 00:33 59.6S 25.4W 33k 6.0M B サウス・サンドウイッチ諸島(日本時間)
10日〜12日にかけては、北海道内陸部、層雲峡〜然別湖周辺一帯もかなり濃い霞に覆われて視界が悪く、12日の帰路は朝から降雨に見舞われた。天候は15日の今日まで、降雨と時々晴れの不安定な状況が続いている。地震雲は本日の昼頃、道東方面のM4級白帯雲が出現した程度。特にこれといった宏観なし。
発生状況を見ると、12日中国の雲南省ではM5.9の地震で死傷者が出た。千島〜カムチャッカ・ラインが再び活発化。福島県沖、釧路沖のM5級も発生し、太平洋プレートの日本海溝ラインの活動が活性化している印象。本日朝には、伊豆諸島南部の鳥島東方沖でM6.5の大物まで発生している。この流れと鳥島M6級発生を受けての今後が気になるところ。関東〜東海域への影響も心配。
次の天象としては、16日(00:31)が下弦半月。17日(15:00)が月の最遠となっている。すでに半月トリガーに突入しており、注意が必要。
『共同通信ニュース速報【北京13日共同】
中国国家地震局によると、雲南省施甸(しでん)県で十二日午後六時四十六分(日本時間同七時四十六分)ごろ、マグニチュード(M)5・9の地震が起きた。
同省外事弁公室によると、十三日午後までに二人の死亡が確認され、重軽傷者は二百七人に達した。
地元の雲南テレビによると、被害の深刻な一部地域では通信などがまひ。一方、ロイター電は地元当局の話として、約三万戸の家屋が壊れ、がけ崩れが起きたと伝えた。
現場はミャンマー国境に近い山間部で、少数民族が多く住んでいる。
同地震局は十三日午前、死者数を七人としていたが、その後訂正するなど情報が混乱している』
――――――――――――――HP[共同通信社]より転載
『【コマッコウクジラが漂着 職員到着時には死亡/浜岡】
十二日午前八時五十分ごろ、小笠郡浜岡町合戸の海岸にクジラが漂着しているのを、同郡大東町千浜の中学生谷口ヒデコさん(14)が発見し、消防に通報した。クジラは尾ビレなどを動かしていたが、約一時間後に浜岡町職員が到着したときには死んでいた。
水産総合研究センター遠洋水産研究所=清水市折戸=によると、クジラは日本近海では珍しいコマッコウのオス。個体数や生息状況、分布などは詳しく分かっていない。日本鯨類研究所の記録では、全国で海岸に打ち寄せられるなどしたコマッコウが報告されたのは、一九二七年から現在までに二十回ほどしかない。
クジラの体長は約三メートル二十センチ。死体は遠洋水産研究所が引き取り、解剖して胃の内容物を見るほか、生殖巣から成熟度を調べる。骨格の標本を残すことも検討するという。
友人と散歩中にクジラを見つけた谷口さんは「最初はサメかと思って怖かった。体を押して海に戻そうとしたが、重くてできなかった。死んでしまってかわいそう」と話した。
http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/topicsbkn/』
――――――――――――――HP[静岡新聞社]より転載
『【古代ザメ、底刺し網にかかる 静岡・駿河湾】
静岡県由比町沖の駿河湾で13日、操業中の底刺し網に体長約3.35メートルのカグラザメがかかっているのを漁民が発見、連絡を受けた清水市の東海大学海洋科学博物館が引き取った。
同大学海洋学部の田中彰教授によると、普通のサメは背ビレが2つ、えら穴が5つある。水深300以下の深海性のカグラザメは、背ビレが1つ、えら穴が6つで、生きた化石と言われるラブカと同じ。
駿河湾に生息している。漁師にとってはやっかいものだが、「なかなか手にはいらない」という同博物館にとっては貴重な存在。解剖したり、あごなどを部分的に標本として残したりして、謎が多いサメの研究に役立てたいとしている。(23:49)
http://www.asahi.com/national/update/0414/025.html』
――――――――――――――HP[asahi.com]より転載