若狭方面や房総方面は警戒。 半月トリガー地震の発生か !?
01/17 08:22 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/17 09:27 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/17 12:45 35.4N 133.3E 浅い M2.8 島根県東部
01/17 19:47 35.5N 134.5E 10k M3.7 兵庫県北部
01/17 22:22 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
01/18 07:10 30.1N 138.8E 424k 4.3Mb B 伊豆諸島の南西(世界)
01/18 07:40 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/18 09:53 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/18 10:35 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/18 11:06 35.5N 134.5E 10k M3.2 兵庫県北部
01/18 13:43 35.5N 134.5E 10k M3.4 兵庫県北部
01/18 18:24 35.5N 134.5E 10k M4.0 兵庫県北部
01/18 20:22 35.5N 134.5E 10k M2.9 兵庫県北部


 13日に再び福井県で深海魚が上がっている。12日発生の深海魚(リュウグウノツカイ)地震、隣県の兵庫県北部のM5.4:震度4以来、同県では不可解な群発地震となっている。東海アマの岩瀬氏も若狭方面に深刻な危機が迫っていると見ているようであり、これは警戒が必要だ。どうも今年の降雪では福井県が記録的な状況。これも何か気象条件との関連を示すものであるかもしれない。
 本日、午前9時頃に彩雲を目撃。七色に輝く美しいものだった。半月のトリガー地震らしきがまだ発生していない。これは遅れて今日から明日に掛けてだろうか。

『★ 18日朝、阪神大震災から早くも6年。当HPを開設したきっかけも、当然大震災だった。
 筆者がアマチュア無線によって地震予知が可能であることに気づいたのは10年も前のことだが、阪神大震災当時、筆者は飛び出した子供を轢いて死なせた交通死亡事故加害者としての後悔に責めさいなまれ、精神分裂に近い猛烈な鬱病のどん底にあって、すべての希望が閉ざされた地獄の暗闇を歩いていた。結婚などもダメになり、死んだ方がはるかに楽な精神状態だったが、生きていれば、まだ何かあるかもしれないという、微かな希望を支えに苦しみの時間に耐えていた。そんなおり、大震災の惨禍は、この世に、まだ自分の果たす役割があるかもしれないというささやかな希望を示唆するものだった。
 それまで積み上げてきた地震雲観測や電磁波前兆の経験則を利用して、ニフティサーブなどに啓蒙的投稿を行っていたが、インターネットの普及と共に当HPを開設した。途中、痛風、腎不全や微小脳梗塞、まだら痴呆などの深刻な症状から、何度も挫折しかけたが、そのたびに天白区のIさんや、大阪のSさん、Iさんなど多くの方から資金援助やその他援助を戴き、やめるにやめられなくなって、ズルズルと続いている状態。援助していただいた皆様には、未だにお礼すらしていない。筆者は手紙の返事を書くのが極端に苦手な人間で、本当に申し訳なく思っているが、年賀状さえ、事故鬱病発症以来、ただの1枚も書いていない。ここで非礼を深くお詫びし、これまでご援助を戴いた皆様に対し、改めて御礼申し上げます。

 今日の宏観は地気が非常に強く、昨夕の赤焼けも強かった。かなり危険な状態が続いている。午前2時頃、タクシー徘徊中、恐ろしいほど激しい圧力性の耳鳴りを感じた。今日は半月トリガーピークで、今のところ該当地震が起きていないので、強い警戒が必要である。プレコも貼り付き状態である。電波時計は不受信が続いている。紀伊半島方面からは連日、放射現象が続いていて、フィリピンプレートの非常に活発な活動を示すものである。信号機にはスマトラでのM7近い活動が記載されている。
 国内については、若狭方面に深刻な危機が迫っていると考えざるをえないが、宏観観測手抜きのため明瞭な前兆を把握していない。
房総沖、東海沖方面に長期間続いている前兆のクライマックスも近づいているようだが、こちらも明確なタイムテーブルを把握するに至っていない。
 景気の方も絶望的に深刻な状態で、今年中の円価値大下落、株価大暴落、大恐慌は避けられないだろう。すべての虚飾が引き剥がされる時代がやってきた。生活水準を落とせず、学歴や社会的優越感の虚構世界から抜け出せない人には、死という結末以外ありえない。妻は夫を責め、夫はストレスに耐えかねて線路へと身投げを続けるだろう。
 更新中、午前10時半頃、凄まじい耳鳴りを感じている。強い地震の直前前兆で、若狭方面や房総方面、警戒されたい。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載