2001 01/14 21:12
Category : 日記
01/13 02:08 35.7N 140.7E 40k M3.9 千葉県北東部
01/13 02:10 35.4N 134.5E 10k M4.0 兵庫県北部
01/13 02:51 35.5N 134.5E 10k M3.5 兵庫県北部
01/13 03:04 35.5N 134.5E 10k M4.0 兵庫県北部
01/13 11:24 35.5N 134.5E 10k M3.7 兵庫県北部
01/13 12:23 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
01/13 13:27 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/13 16:54 35.5N 134.5E 10k M3.5 兵庫県北部
01/13 17:20 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/13 18:45 36.2N 138.0E 10k M2.9 長野県中部
01/13 23:52 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
01/14 00:24 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
01/14 01:30 34.4N 139.3E 浅い M2.5 新島・神津島近海
01/14 01:44 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/14 07:38 35.5N 134.5E 20k M3.2 兵庫県北部
01/14 07:57 34.8N 140.7E 60k M4.3 千葉県房総半島南東沖
01/14 08:55 35.5N 134.5E 10k M4.2 兵庫県北部 震度3
01/14 12:03 35.5N 134.5E 10k M3.9 兵庫県北部
01/14 17:59 22.6N 143.4E 10k M5.9 父島近海
01/14 02:33 12.8N 88.8W 60k 7.6Mw B 中央アメリカ沖(エルサルバドル)
(日本時間)
●●中米で超弩級M7.6の地震が発生 !! 犠牲者更に拡大す!●●
▲01/14 02:33 12.8N 88.8W 60k 7.6Mw B 中央アメリカ沖(エルサルバドル)
(日本時間)
『2001年1月14日(日) 13時19分
中米でM7.6の地震、109人死亡=エルサルバドルで非常事態宣言(時事通信)
【サンパウロ14日時事】メキシコ南部から中米にかけての広い範囲で13日午前11時34分(日本時間14日午前2時34分)ごろ、マグニチュード(M)7.6の強い地震があり、エルサルバドルで少なくとも109人が死亡した。同国での負傷者は200人に達したほか、約1200人が行方不明となっており、被害はさらに拡大する可能性がある。死傷者はグアテマラでも伝えられた。
米地震学研究所によると、震源はエルサルバドルの首都サンサルバドルから南東約105キロの太平洋。エルサルバドル、グアテマラのほか、ニカラグア、ホンジュラス、メキシコ南部のチアパス州などでも強い揺れが感じられた。
エルサルバドルのフロレス大統領は同日、ラジオで演説し、全土に非常事態を宣言した。同国では、震源に近い南西部の沿岸地帯と北部のサンタアナで大きな被害が出たもよう。(2001年 1月14日 13:19 )』
―――――――――[時事通信社]より転載
画像:USGS NEIC
『★ 14日夕方、・・・略・・・。夕方、雲の合間に見えた空模様は、黄色の発光状態で、もの凄い異様さが感じられた。また、ときどきドスンという震動を感じた。名古屋から岐阜県美濃地方は積雪が多く、飛騨の下呂に入れば、当然、雪一色になるはずが、なぜか白川村よりはるかに雪が少なく、例年の景観とまるで違う。これは、下呂・高山方面にマグマ上昇、地熱上昇があるのではないか? 帰宅後、信号機HPを見ると、何と中米でM7.6という超弩級発生。夜空の黄色い発光は、この震源のもたらしたものか?
夕方、アクアリウムの異変は目立たないが、TVIはかなり強い。耳鳴りは少ない。関東地方には予測の鹿島灘にM4.2、内陸でもM3.7、やはり、この数日間の大型前兆は兵庫県北部地震のものだったようだ。発生スタイルが異常なので、まだ安心できない。東海地震固着域付近での多発は、本震近しのシグナルと捉えるべきだ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『兵庫県北部の地震が群発に?
投稿日 1月13日(土)13時17分 投稿者 名乗りたくない人
昨日の兵庫県北部の地震が活発な群発地震になったら恐いかも?
もしかして京都府北部震源のM7クラスの直下型の前兆かも?
いま京都府福知山の井戸水が変なんだなぁ-?水温なんだけどねぇ。
まぁ-騙されたと思って関西方面の方は非常装備に備えましょう!
もし京都府北部でM7なら大阪市内でも震度5は揺れると思うよ。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『リュウグウノツカイ
日時 1月13日(土)23時08分 名前 城間 () 関連URL http://www5a.biglobe.ne.jp/~chacocue/sorakansatu.htm
海沿いの工場、火力発電の動力内で働いていた家族から話を聞きました。
93年か94年(とにかく阪神大震災の前だとのこと)深海魚が3匹上がってきたそうです。
長いヒゲのようなもの伸びていて、一見すると太刀魚のような魚だけど太刀魚ではない。今まで見たこともない魚で同僚の間で話題になったとかです。その魚はすぐに死んでしまったとのこと。
その後、家族が大分県別府市の水族館マリーンパレスにて同様の深海魚の剥製を見てあの3匹の魚が深海魚だということを知り驚いたとのことです。その深海魚がリュウグウノツカイです。
その剥製のリュウグウノツカイがいつ捕獲されたのか私は確認していませんが、家族の記憶では阪神大震災の1年前だったかな〜とかです。
という訳で、近々水族館に確認にでかけてきたいと思います。
家族が言うのには、その頃にこのようにインターネットの掲示板等で書き込み、情報交換が出来ていたら、もっと情報が集まって理解が深まっていただろう‥‥と
もし深海魚と地震との関連がわかっていたなら、写真に撮っておいたのに‥‥ととても残念がっていました。
PS:今日の空の画像掲示しました。よろしければご参照下さい。』
『1100年周期説
日時 1月13日(土)23時30分 名前 足立()
正村史朗氏は著書の中で関東以西の大地震は1100年間隔で起きていると述べています。
1100年というととてつもなく長い時間に感じられほんとかなとは思ったのですが、数多く発生している関東地震は別にしても濃尾地震や北伊豆地震、兵庫県南部地震、そして今回の鳥取県西部地震などの周期性をみるとかなり整合性がとれているように思われます。ちなみに868年の播磨の地震は兵庫県の山崎断層を震源とし、880年の島根での地震は鳥取県と島根県の県境付近が震源であると考えられているため今回の地震とほぼ同じ震源になります。
さて問題になるのが未発の関東、京都、の3つの地震ですが、878年の関東の地震は鶴川断層か伊勢原断層で起きたものと考えられていますので、今回もそのどちらかの断層か平行して走っている立川断層、国府津−松田断層で起きる可能性が高そうです。京都(と島根)の地震については氏は触れていませんでしたが、最近の関西の地震の発生状況を見ていると一番先に起きそうに思われます。南海(五畿・七道)については東海地震と、南海地震の同発型であり、もしかしたら四国の中央構造線も活動する可能性もあります。したがって現在の東海地震の被害想定地域は間違っているといえます。
関東地震と南海地震の中長期的予知には一つの有力な方法があります。1972年に金森教授が発表したもので、相模トラフ型の場合地震の数年前から和歌山県の有感地震が200〜300回/年に急増し、南海トラフの場合100回程度に増加するというものです。ただし南海の場合は戦争があったため確かではないということです。関東地震については内陸型の場合これが当てはまるのか疑問が残りますが、いずれにしてもフィリピン海プレートの影響下にある断層ですので何らかの変化はあるものと期待しています。
関東以西
745年美濃M7.9 <1146年後>1891年濃尾地震
818年関東M7.5 <1105年後>1923年関東大地震
827年京都M6.5〜7.0 <1098年後>1925年北但馬地震M6.8 <1100年後>1927年北丹後地震M7.3
841年伊豆M7.0 <1089年後>1930年北伊豆地震M7.3
868年播磨M7.0 <1127年後>1995年兵庫県南部地震M7.2
878年関東M7.4 未発
880年島根M7.0 <1120年後>2000年鳥取県西部地震M7.3
881年京都M6.4 未発
887年南海(五畿・七道)M8.0〜8.5 未発
参考書籍
正村史朗著「巨大地震は始まっている−生き残る道を探る−」(新風社)
正村史朗著「兵庫県南部地震はなぜ発生したか」(新風社)
神奈川県小田原市 足立』
―――――――――以上、[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
01/13 02:10 35.4N 134.5E 10k M4.0 兵庫県北部
01/13 02:51 35.5N 134.5E 10k M3.5 兵庫県北部
01/13 03:04 35.5N 134.5E 10k M4.0 兵庫県北部
01/13 11:24 35.5N 134.5E 10k M3.7 兵庫県北部
01/13 12:23 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
01/13 13:27 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/13 16:54 35.5N 134.5E 10k M3.5 兵庫県北部
01/13 17:20 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/13 18:45 36.2N 138.0E 10k M2.9 長野県中部
01/13 23:52 35.5N 134.5E 10k M4.1 兵庫県北部
01/14 00:24 34.3N 139.3E 10k M2.5 新島・神津島近海
01/14 01:30 34.4N 139.3E 浅い M2.5 新島・神津島近海
01/14 01:44 35.5N 134.5E 10k M3.6 兵庫県北部
01/14 07:38 35.5N 134.5E 20k M3.2 兵庫県北部
01/14 07:57 34.8N 140.7E 60k M4.3 千葉県房総半島南東沖
01/14 08:55 35.5N 134.5E 10k M4.2 兵庫県北部 震度3
01/14 12:03 35.5N 134.5E 10k M3.9 兵庫県北部
01/14 17:59 22.6N 143.4E 10k M5.9 父島近海
01/14 02:33 12.8N 88.8W 60k 7.6Mw B 中央アメリカ沖(エルサルバドル)
(日本時間)
●●中米で超弩級M7.6の地震が発生 !! 犠牲者更に拡大す!●●
▲01/14 02:33 12.8N 88.8W 60k 7.6Mw B 中央アメリカ沖(エルサルバドル)
(日本時間)
『2001年1月14日(日) 13時19分
中米でM7.6の地震、109人死亡=エルサルバドルで非常事態宣言(時事通信)
【サンパウロ14日時事】メキシコ南部から中米にかけての広い範囲で13日午前11時34分(日本時間14日午前2時34分)ごろ、マグニチュード(M)7.6の強い地震があり、エルサルバドルで少なくとも109人が死亡した。同国での負傷者は200人に達したほか、約1200人が行方不明となっており、被害はさらに拡大する可能性がある。死傷者はグアテマラでも伝えられた。
米地震学研究所によると、震源はエルサルバドルの首都サンサルバドルから南東約105キロの太平洋。エルサルバドル、グアテマラのほか、ニカラグア、ホンジュラス、メキシコ南部のチアパス州などでも強い揺れが感じられた。
エルサルバドルのフロレス大統領は同日、ラジオで演説し、全土に非常事態を宣言した。同国では、震源に近い南西部の沿岸地帯と北部のサンタアナで大きな被害が出たもよう。(2001年 1月14日 13:19 )』
―――――――――[時事通信社]より転載
画像:USGS NEIC
『★ 14日夕方、・・・略・・・。夕方、雲の合間に見えた空模様は、黄色の発光状態で、もの凄い異様さが感じられた。また、ときどきドスンという震動を感じた。名古屋から岐阜県美濃地方は積雪が多く、飛騨の下呂に入れば、当然、雪一色になるはずが、なぜか白川村よりはるかに雪が少なく、例年の景観とまるで違う。これは、下呂・高山方面にマグマ上昇、地熱上昇があるのではないか? 帰宅後、信号機HPを見ると、何と中米でM7.6という超弩級発生。夜空の黄色い発光は、この震源のもたらしたものか?
夕方、アクアリウムの異変は目立たないが、TVIはかなり強い。耳鳴りは少ない。関東地方には予測の鹿島灘にM4.2、内陸でもM3.7、やはり、この数日間の大型前兆は兵庫県北部地震のものだったようだ。発生スタイルが異常なので、まだ安心できない。東海地震固着域付近での多発は、本震近しのシグナルと捉えるべきだ。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『兵庫県北部の地震が群発に?
投稿日 1月13日(土)13時17分 投稿者 名乗りたくない人
昨日の兵庫県北部の地震が活発な群発地震になったら恐いかも?
もしかして京都府北部震源のM7クラスの直下型の前兆かも?
いま京都府福知山の井戸水が変なんだなぁ-?水温なんだけどねぇ。
まぁ-騙されたと思って関西方面の方は非常装備に備えましょう!
もし京都府北部でM7なら大阪市内でも震度5は揺れると思うよ。』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『リュウグウノツカイ
日時 1月13日(土)23時08分 名前 城間 () 関連URL http://www5a.biglobe.ne.jp/~chacocue/sorakansatu.htm
海沿いの工場、火力発電の動力内で働いていた家族から話を聞きました。
93年か94年(とにかく阪神大震災の前だとのこと)深海魚が3匹上がってきたそうです。
長いヒゲのようなもの伸びていて、一見すると太刀魚のような魚だけど太刀魚ではない。今まで見たこともない魚で同僚の間で話題になったとかです。その魚はすぐに死んでしまったとのこと。
その後、家族が大分県別府市の水族館マリーンパレスにて同様の深海魚の剥製を見てあの3匹の魚が深海魚だということを知り驚いたとのことです。その深海魚がリュウグウノツカイです。
その剥製のリュウグウノツカイがいつ捕獲されたのか私は確認していませんが、家族の記憶では阪神大震災の1年前だったかな〜とかです。
という訳で、近々水族館に確認にでかけてきたいと思います。
家族が言うのには、その頃にこのようにインターネットの掲示板等で書き込み、情報交換が出来ていたら、もっと情報が集まって理解が深まっていただろう‥‥と
もし深海魚と地震との関連がわかっていたなら、写真に撮っておいたのに‥‥ととても残念がっていました。
PS:今日の空の画像掲示しました。よろしければご参照下さい。』
『1100年周期説
日時 1月13日(土)23時30分 名前 足立()
正村史朗氏は著書の中で関東以西の大地震は1100年間隔で起きていると述べています。
1100年というととてつもなく長い時間に感じられほんとかなとは思ったのですが、数多く発生している関東地震は別にしても濃尾地震や北伊豆地震、兵庫県南部地震、そして今回の鳥取県西部地震などの周期性をみるとかなり整合性がとれているように思われます。ちなみに868年の播磨の地震は兵庫県の山崎断層を震源とし、880年の島根での地震は鳥取県と島根県の県境付近が震源であると考えられているため今回の地震とほぼ同じ震源になります。
さて問題になるのが未発の関東、京都、の3つの地震ですが、878年の関東の地震は鶴川断層か伊勢原断層で起きたものと考えられていますので、今回もそのどちらかの断層か平行して走っている立川断層、国府津−松田断層で起きる可能性が高そうです。京都(と島根)の地震については氏は触れていませんでしたが、最近の関西の地震の発生状況を見ていると一番先に起きそうに思われます。南海(五畿・七道)については東海地震と、南海地震の同発型であり、もしかしたら四国の中央構造線も活動する可能性もあります。したがって現在の東海地震の被害想定地域は間違っているといえます。
関東地震と南海地震の中長期的予知には一つの有力な方法があります。1972年に金森教授が発表したもので、相模トラフ型の場合地震の数年前から和歌山県の有感地震が200〜300回/年に急増し、南海トラフの場合100回程度に増加するというものです。ただし南海の場合は戦争があったため確かではないということです。関東地震については内陸型の場合これが当てはまるのか疑問が残りますが、いずれにしてもフィリピン海プレートの影響下にある断層ですので何らかの変化はあるものと期待しています。
関東以西
745年美濃M7.9 <1146年後>1891年濃尾地震
818年関東M7.5 <1105年後>1923年関東大地震
827年京都M6.5〜7.0 <1098年後>1925年北但馬地震M6.8 <1100年後>1927年北丹後地震M7.3
841年伊豆M7.0 <1089年後>1930年北伊豆地震M7.3
868年播磨M7.0 <1127年後>1995年兵庫県南部地震M7.2
878年関東M7.4 未発
880年島根M7.0 <1120年後>2000年鳥取県西部地震M7.3
881年京都M6.4 未発
887年南海(五畿・七道)M8.0〜8.5 未発
参考書籍
正村史朗著「巨大地震は始まっている−生き残る道を探る−」(新風社)
正村史朗著「兵庫県南部地震はなぜ発生したか」(新風社)
神奈川県小田原市 足立』
―――――――――以上、[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載