1日フィリピンのM7.2続報!
01/02 04:24 35.2N 133.4E 20k M3.1 鳥取県西部
01/02 09:26 36.2N 139.4E 10k M3.3 埼玉県北部


 新年明け早々の巨大地震で驚かされたが、幸いなことに今のところ被害はなさそう。
 只今、3日(7:32ピーク時間)の半月トリガーに突入している。青田地磁気教祖氏も同規模クラス連続発生の危険を呼びかけられている。
 21世紀を迎えた最初の1月は、天象的にかなり地震の危険性が高いと云えそう。12月26日に北米で部分日食があったばかりだったが、10日には皆既月食がある(月の最近でもある)。東京では3:42頃から食の開始が観測できるという。そして28日(23:00ピーク時間)には、水星が東方最大離隔に達する。これらの影響下の中、各月齢トリガーを向かえる。
 
●お知らせ!  
 「イベント」のページ、地震発生のトリガーを疑う各天象の日時を更新しました。ご参照のほどを


『2001年1月1日(月) 19時28分
フィリピン南部で強い地震、震源はミンダナオ島沖(ロイター)
[マニラ 1日 ロイター] 
 フィリピンの火山・地震研究所によると、同国南部で、強い地震があった。現在のところ、被害報告はない。 地震の強さは、マグニチュード6.6で、震源はミンダナオ島南部マティの南東沖65キロの海底。 ミンダナオ島北部カガヤン・デ・オロでも、地震で本棚が倒れるなどしたという。』
――――――――――――[Yahoo! JAPAN NEWS]より転載
 
『★ 21世紀、1月1日朝
 ・・・略・・・。元旦、今朝の宏観は、晴れ上がった青空で、雲底高度も低く、地震雲もない。なのに、昨夜から続いている強烈な耳鳴りが収まっていない。地気はやや強いが、アクアリウムに異変は確認できない。アマ無線のノイズレベルも上がっていない。
 31日は早朝から凄い前兆の嵐だった。東関東方面のM4前後の帯雲に加えて、北北東〜南南西の強い帯雲も出ていた。信越か反対の熊野灘方面のM4級前兆雲だが詳細不明。南海トラフを中心に非常に強い赤焼けが続いた。耳鳴りがもの凄くて、これは南西諸島などフィリピンプレートのM5〜7前兆に該当するが、発生状況を見ると、紀伊水道や愛知など紀伊半島周辺にM3級が多発しているが、Fプレートは南西諸島にM4.6があったのみ。TVIが非常に強い状態が続いているので、巨大震源の潜在浮上は確実。おそらく熊野灘、東海沖、房総沖などではないかと疑っている。予測している房総沖震源は、タイムラグが長すぎるので、あるいは択捉M6.2前兆の誤認だった可能性も出てきたと思う。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ n > 青松様、皆様、あけましておめでとうございます。(一応)     
[NHKニュース]1日16:04 フィリピン南東部 M7.2 津波の心配は無く、あっても僅かな潮位変化程度でしょうとのこと。・・・震央は、時期はずれのT23の発生地点に近いので台風もトリガーとして作用した可能性あるのかも?  
 T23は大型で発達中、小笠原方向に進む可能性もあるみたいです。 (01/01-20:46:30)
 無感マップ(東大)、中部・東海を中心に、水色(150〜300km)深発が集中発生しています(名大では静かですが)。・・・フィリピンM7.2の影響なのか何なのか分りませんが、少し警戒した方が良いのではと思います。
 10日未明の皆既月食が迫ってきています。     
 http://www.moonsystem.to/様、危険度グラフ解説にもある様に、この1月は月の影響が非常に強いとのこと。トリガーとしての作用も同様に強いのではと思われます。すでに10日の皆既月食の影響下に入ってきていると考えた方が良いのではと思います。       
 ・・・先程帰宅したばかりですが、TVノイズは今現在はそれ程強いモノはありません。やや強そうなベースノイズのみです。 (01/01-20:47:12)
年末にも遠州灘、相模湾で小さな動きがありましたし。 (01/01-20:46:50) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載