複合満月トリガーの静けさ現象に突入か !?  イオンデータにも異常、間もなく大きな地震の恐れ !!
10/12 20:33 34.8N 140.0E 40k M3.4 千葉県南方沖
10/12 21:13 34.2N 139.1E 10k M2.4 新島・神津島近海
10/13 01:54 35.4N 133.4E 20k M3.3 鳥取県西部
10/13 10:44 35.3N 133.4E 20k M3.6 鳥取県西部


◆◆10月13日、空知支庁・浦臼〜上砂川より観測◆◆
 昨晩13日、昇り立ての仰角の低い満月はとても大きく、インパクトのある強いオレンジ色をしていた。雲の間を出入りする様はかなり不気味。しかし別段に赤くはない。明けて14日未明、今見た様子は薄霧が張っているような空気で、晴天下の中でも明瞭なムーンシェル状態が確認できる。M5を超える地震が数時間内に在っても然るべき宏観に思える。

 地震の発生状況を見ると、多発傾向にあった地震が13日10時過ぎの鳥取県西部、M3.6以降、有感がストップしている。満月トリガーを向かえた“静けさ現象”に入ったようだ。つまりトリガー地震はこれからで、この静けさを破って発生してくる地震に大きい規模が来る。
 各満月・新月・半月は、トリガー期間突入の直前か、或いはピーク時間の前後に、殆どといってよいほど一旦、有感地震が停まる“静けさ現象”が見られる。そしてそれを破った時にトリガー地震の大きいのが発生してくる明瞭な傾向がある。これは日々、満月・新月・半月時間を確認しつつ発生地震をみていくことで、容易に理解されるものと思う。因みに私自身、このサイト上のページにあるように、今年のM3以上の有感地震について各満月・新月・半月の期間における発生頻度を調べ、明らかにこれらトリガー期間の多発傾向と大きな地震の発生率が高いことを自分で確認している(日々こうしていても判るのだが・・・)。無関係が確認されているという主張を度々見受けるが、どこのどういうデータからいっているのだろうか?

 PISCOのイオンデータが3000に達し±波形に急激な上昇が見られる。関西ナマズ氏からは珍しいオオクワガタの様子が画像付きで紹介されている。地震前兆の可能性在りだ。静けさを破って発生する満月トリガー地震に注意が必要だ!

 ムーンシェルと月暈(虹の輪)は別物。これは椋平虹と日暈についてもいえる。日暈・月暈は基本的にそれが見られた地域周辺の降雨前兆です(確立も70%程度と高い)。ただしこれも地震前兆である場合もあると考えており、特に出現後の24hを過ぎても降雨どころか晴天の場合は、近い近郊周辺域での有感を疑います。虹観察専門サイトとしては下記をお勧めしたい。ただし地震前兆については触れていないもよう。
「天空博物館/環天頂アーク・環水平アーク」
http://www.asahi-net.or.jp/~CG1Y-AYTK/ao/circum.html#horizontal
「現日記」
http://www.shimonoseki-cu.ac.jp/~sasaki-m/sky.htm

 先週日曜の「特命リサーチ」の内容、レイラインと活断層が合致することについて紹介した。
 活断層の調査に携わる研究員は少なく、地方ほど手が着けられていない状況。国内の古代遺跡や宗教施設・聖地などの場所を丹念に拾い上げ、それを結ぶ長い直線を見つけ出せば計器がなくても活断層の有無を疑うことが出来るように思う。これなら私にでも出来ると思うが、その時間が無い。時間があればいろいろなことが出来そうだが。勿論、何か気付いた際には報告したい。


『★ 13日の金曜日の朝、満月トリガーに刺激を受けたジェイソンがアイスホッケーマスクを被って現れるのか?
 ・・・略・・・。北の空の低い位置に、東西の帯雲が出ていて、これは鳥取西部地震の複数のM4級前兆と判断。当分警戒が必要だ。しかし、他には、遠州灘・熊野灘方面の地気が強い印象の他、目立った異変は確認できていない。
 したがって、今朝の段階で深刻な前兆の続く関東方面に、今日明日のうちに大震災が襲うと断定できるデータは得られていない。だが、M7超でなくとも、M5クラスは起こる疑いが濃厚。
 大地震の発生前日には、鋭い飛行機雲が長時間滞空し、各地の活断層が活動し、至る所からスチームが噴き出すような放射現象が確認できるはず。
 だが、昨日、今朝ともに、そうした前兆を把握していない。雲底高度の異様な高さも感じられない。問題は今夜だ。今夜の月の色彩、ムーンシェルの有無、電磁波障害などで、この数日中に震災級の発生があるかどうか断定できると思う。・・・略・・・。
 ★ 13日夕方、快晴で雲が少なく、彩雲が出て耳鳴りが非常に強いことから、強い地震の発生が迫っているが、宏観観察では、東北太平洋岸、M5〜6プラスの不鮮明な帯雲と、鳥取地震のM4〜5プラスのシャープで強力な帯雲だけしか確認できない。
 アマ無線10mFMには強いオープンが出ている。主に台湾海域フニャラと九州地方。おそらく、これも山陰の地震性縦型Eスポに伴うものだろう。ということは、余震の規模が侮りがたいものになるということだ。台湾のM5級余震も迫っている可能性が強い。
 夕方の段階で、TVの受信障害が強まっているものの、アクアリウムの反応は強くない。微振動も収まっていて、半径300キロ圏での大地震発生の可能性は弱まった。鳥取だけは例外。今夜も強い余震に警戒する必要がある。前兆のシャープネスが強いので、M規模に比べて震度が非常に強くなる疑い。東北太平洋岸の前兆は規模が相当大きいが、シャープネスに欠けるため心配無用。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『◆ 青松 > げんごろうさんの予測は南東沖・南海トラフ??? (10/13-10:33:55)
*******//////気を付けよう。/////////********* (10/13-10:34:12)
長野、新潟周辺>確かに中央構造線、糸魚川--静岡構造線にも影響する。ブロットの固着は西日本。阪神淡路、鳥取西部、石川県西方沖と。 (10/13-10:36:16)
 うーーーん。紀伊水道周辺、山崎--六甲断層帯
最終駅は******//////南海トラフ、東南海トラフ///////*********
気を付けよう???。げんちゃん文字。了解です。真面目に近畿、中部要注意???
 あと東京湾周辺、千葉沖周辺。------北海道浦河沖から東方。東北北部太平洋側>青森東方沖、三陸沖>なる程です。>了解しました。>げんごろうさん******////////気を付けよう///////*********(10/13-10:40:16) 』
―――――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載

『………本日の地震予報(10/13 17:00発) 
12日以内にM6.5前後の直下型地震の可能性あり………
◇大気イオンの急上昇(要警戒; 10月13日17時00分発信)
 ★10月13日(金)午後より大気イオン濃度が急上昇し、3000個/ccになりました。 また、大イオン/中・小イオンの比率も12日午後~13日午前で特徴が一変し、 鳥取県西部地震の特徴が消えました。多分、新しい地震に移行すると思います。
 ★ 可能性として、昨日19:00発信の“山崎断層が要注意”に繋がると思います。 前震的な地震発生の時系列グラフ(M-T図)と震源分布図は昨日通りです。
 ★宏観異常の特別監視と情報提供へのお願いも同じです。全国用の送信フォーム を使ってリアルタイム(秒速)でお願いします。
――「ウォッ!チャ」(フジ系)放送のお知らせ――
 10月14日(土)午前10時より放送の「ウォッ!チャ」(フジテレビ系列)でPISCOが紹介されます。なお、地域によっては放送されない場合がありますのでご注意下さい。どうぞご覧ください。』
―――――――――――[岡山理科大PISCO]より転載

『■ これがオオクワガタに見られる前兆現象か!
■関西ナマズ予知研(113) 投稿日:2000年10月13日21時10分
 前兆掲示板にクワガタの異常行動の報告がありましたので昨夜の11:30頃に私が飼育しているオオクワガタを観察したところオオクワガタに異常行動が確認されました。早速デジカメで画像に収めましたので興味のある方は最新の宏観現象詳細報告を御覧ください。
 尚、オオクワガタの異常行動についてはデ−タ−が少なく研究レポ−トも少ないためオオクワガタの異常行動から予測される地震については検討できませんが強い地震の前兆現象との見方ができますので御注意ください。
 御知らせ-明日の土曜日と日曜日は諸事都合により更新出来ませんので予め御了承下さい。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3553/premonition.htm 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載