2000 07/21 01:14
Category : 日記
07/19 21:25 42.8N 144.8E 50k M4.2 釧路沖
07/20 02:19 38.8N 143.4E 浅い M5.4 宮城県の東の三陸沖
07/20 03:47 40.1N 142.5E 30k M4.4 岩手県沖
07/20 06:56 35.2N 137.2E 40k M4.0 愛知県西部
07/20 14:55 42.6N 144.4E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖
再び釧路沖でM4.3が発生。これが昨日観測・更新の根室沖方面M5級、帯雲の該当なのか?
該当範囲とも思えるが、もしこれならば方位判断にかなりミス有り(発生規模も)。やはり一週間、26日一杯まで様子を見たいと思う。
それから11日に観測した鱗雲、青森県東方沖M5超級の予測。これは遅れても16日の大トリガー中、19日一杯(皆既月食+3日トリガー期間を想定)では発生するものと考えていたが結局、期間内には未発。予測外れでした。間違いなく前兆はあったと思っているのですが?
本日の更新、岩瀬氏の指摘にありますが、当サイト「掲示板」に参加して頂いている青松氏は、今回の愛知県西部M4.0をはじめとして、ここ数日発生の幾つもの地震前兆を事前に捕らえていたことについて、これまで当サイト上の紹介や青松氏HPを注意深く読んで下さっていた読者ならお分かり頂けるものと思います。参考まで下記に幾つかの記述を再度拾ってみました。
(07/14-05:59)
愛知県の深さ30-80kの無感地震多発生。
M3-4のやや深い無感が異様に叩いています。
これでは、昨日、犬がヒィ−ヒィ−鳴きしていてもおかしくないです。
尚、無感地震多発生の下山.足助.藤岡付近を探訪してきましたが、湯気が沸き立っていました。
(07/15-10:14:09)
南から九州地方、小笠原.八丈近海、房総半島
周辺、宮城沖?.青森.岩手.北海道南部(青森県東方沖の可能性)にひまわり変化あります。期間は本日より、四日間に集中すると判断。
(07/17-06:40:28)
琵琶湖周辺.紀伊半島周辺、*愛知県、東海と関東、南西諸島-日向灘、伊予灘、東北北部と福島太平洋岸、北海道日高トラフ周辺。伊豆沖は継続で*八丈から小笠原含む。長野もそろそろ。
(07/17-15:16:09)
房総半島東方沖?関東地方で房総半島周辺--茨城、伊豆沖.相模湾周辺含む>極要注意**直前**>観測感想。推定規模はM6を超え震度強いもの。発生まで48時間以内程度の可能性有り。広範囲注意。>以上観測の感想です。
(07/17-15:18:23)
何もないかもしれないし、発生すれば津波の可能性もあります。時間内より延びる可能性もあります。又、これらは小笠原-八丈島近海-日本海溝のドミノライン周辺を想定します。東北方面太平洋側も要注意と、全て観測の感想です。
(7/18-15:12:12)
チト心配。愛知県周辺含めて。>観測感想。
(7/18-22:50)
当地周辺(中部危険三角地帯)の無感地震多発生は、ここ1週間特に激発でした。規模もM3.5+と、異常でした。有感地震は発生したものの、予測より今の所小さい。
『★ 20日朝、・・・・・略・・・・・。異常伝播の嵐から、伊豆諸島にM6超の疑いが強い。未明2:19に三陸沖M5.4、これは数日前から続いていた北海道方面の強力なオープンに対応するもの。3:47には岩手沖にもM4.4が起きている。これらは方位から、昨日の茨城沖M4級と判断した断層状雲の示す結果かもしれない。数カ月以内に三陸沖周辺にM8級をもたらす前駆活動と理解している。
伊豆諸島の群発は、未明の2:32式根島にM4.9、震度5強をもたらしている。震源が新島西方海域の銭洲海嶺に焦点を絞っている疑いが強く、何度も書いたゼニス海嶺のつっかい棒の崩壊が起き始めている。
これは、十数年前から東海地震の直接の前兆と言われていたもので、昨日、川戸氏から週刊現代の溝上予知連会長の談話のコピーをいただいたが、溝上会長も同じことを述べている。ゼニスを震源とするM6級が数回起これば、数十日以内に御前崎を震源とするM8級地震が発生すると言われ続けてきた。今日。これから、そのゼニスM6が発生する疑いがある。だとすれば、相模トラフM8と遠州灘M8が同時に起こる疑いさえ示すものだ。
★ 20日夕方、・・・・・略・・・・・。 さて、朝、予知情報の更新を終えて、掲示板情報の更新中、7時少し前、突然、突き上げるようなドスンという震度2程度の揺れがあった。当然、地元の直下型だが、予想より大きくM4.0だった。・・・・・略・・・・・。
また震源も愛知県西部海部郡方面と思っていたが、よく調べたら青松氏の予測通り猿投断層で、御前崎方面まで広範に揺れている。これは危険な前兆、この10日ほど筆者宅でユラユラと微振動を感じ続けているので、巨大地震の胎動としか思えない。もちろん、本日、震度5強弱が4回も連続した式根島西方海域は銭洲海嶺の北部で、フィリピンプレート大解放の最後の障壁となって立ちはだかっている壁であって、これが壊れることで、沈み込むFプレートに引きずられて下がっていたユーラシアプレートが、一気に反転隆起してM8級巨大地震を引き起こすのである。・・・・・略・・・・・。
この東海地震説については巨額の利権が絡んだために問題が複雑になり、発生を疑問視する声も強いが、同じくゼニス海嶺の東方、相模トラフの定例的M8級プレート地震については、70年に一度という定例性に疑問の余地はなく、すでに前回の関東大震災から77年を経て、確実に臨界性が高まっている。もう、こうした状況下では発生しない方が奇跡である。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――以上、『東海アマ地震予知研究会』より転載
(※ 尚、詳しくは、岩瀬氏のHPを直接ご覧下さい!)
●読者からの観測・地震雲画像レポート!
MARTINさんより
2000 07/20 19:53
「まっぷたつに割れた夕焼け雲
和歌山市より西方向を撮影。
こんな形の夕焼け雲は、初めて見ました。
今日は海の日で、丁度、花火大会がこの西方面の空で行われる直前のため、
多くの人達がこの雲を目撃したと推定されます。
これは何かの前兆なのでしょうか?
下の書き込みの
写真に掲示しました。ご覧下さい。」
(クリスタルより〜 重大情報ありがとうございました。
紀淡海峡、徳島方面ということで、『地震予知かもしれない情報』・掲示板の「うさぎ」氏がいうように、そこはちょうど「中央構造線」に当たりますよね。青松氏からも断層の直前前兆との指摘のあり、これは怖い!
これはまさか巨大高層ビルの陰で雲が真っ二つになって見えてるわけじゃーないでしょうね。
むー、非常に驚かされる画像です。読者必見!)
●お知らせ
トップ・ページに国土庁防災局からの資料、『阪神・淡路大震災・教訓情報資料集』http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/index.htmlのリンクを設けました。ご参考にどうぞ!
07/20 02:19 38.8N 143.4E 浅い M5.4 宮城県の東の三陸沖
07/20 03:47 40.1N 142.5E 30k M4.4 岩手県沖
07/20 06:56 35.2N 137.2E 40k M4.0 愛知県西部
07/20 14:55 42.6N 144.4E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖
再び釧路沖でM4.3が発生。これが昨日観測・更新の根室沖方面M5級、帯雲の該当なのか?
該当範囲とも思えるが、もしこれならば方位判断にかなりミス有り(発生規模も)。やはり一週間、26日一杯まで様子を見たいと思う。
それから11日に観測した鱗雲、青森県東方沖M5超級の予測。これは遅れても16日の大トリガー中、19日一杯(皆既月食+3日トリガー期間を想定)では発生するものと考えていたが結局、期間内には未発。予測外れでした。間違いなく前兆はあったと思っているのですが?
本日の更新、岩瀬氏の指摘にありますが、当サイト「掲示板」に参加して頂いている青松氏は、今回の愛知県西部M4.0をはじめとして、ここ数日発生の幾つもの地震前兆を事前に捕らえていたことについて、これまで当サイト上の紹介や青松氏HPを注意深く読んで下さっていた読者ならお分かり頂けるものと思います。参考まで下記に幾つかの記述を再度拾ってみました。
(07/14-05:59)
愛知県の深さ30-80kの無感地震多発生。
M3-4のやや深い無感が異様に叩いています。
これでは、昨日、犬がヒィ−ヒィ−鳴きしていてもおかしくないです。
尚、無感地震多発生の下山.足助.藤岡付近を探訪してきましたが、湯気が沸き立っていました。
(07/15-10:14:09)
南から九州地方、小笠原.八丈近海、房総半島
周辺、宮城沖?.青森.岩手.北海道南部(青森県東方沖の可能性)にひまわり変化あります。期間は本日より、四日間に集中すると判断。
(07/17-06:40:28)
琵琶湖周辺.紀伊半島周辺、*愛知県、東海と関東、南西諸島-日向灘、伊予灘、東北北部と福島太平洋岸、北海道日高トラフ周辺。伊豆沖は継続で*八丈から小笠原含む。長野もそろそろ。
(07/17-15:16:09)
房総半島東方沖?関東地方で房総半島周辺--茨城、伊豆沖.相模湾周辺含む>極要注意**直前**>観測感想。推定規模はM6を超え震度強いもの。発生まで48時間以内程度の可能性有り。広範囲注意。>以上観測の感想です。
(07/17-15:18:23)
何もないかもしれないし、発生すれば津波の可能性もあります。時間内より延びる可能性もあります。又、これらは小笠原-八丈島近海-日本海溝のドミノライン周辺を想定します。東北方面太平洋側も要注意と、全て観測の感想です。
(7/18-15:12:12)
チト心配。愛知県周辺含めて。>観測感想。
(7/18-22:50)
当地周辺(中部危険三角地帯)の無感地震多発生は、ここ1週間特に激発でした。規模もM3.5+と、異常でした。有感地震は発生したものの、予測より今の所小さい。
『★ 20日朝、・・・・・略・・・・・。異常伝播の嵐から、伊豆諸島にM6超の疑いが強い。未明2:19に三陸沖M5.4、これは数日前から続いていた北海道方面の強力なオープンに対応するもの。3:47には岩手沖にもM4.4が起きている。これらは方位から、昨日の茨城沖M4級と判断した断層状雲の示す結果かもしれない。数カ月以内に三陸沖周辺にM8級をもたらす前駆活動と理解している。
伊豆諸島の群発は、未明の2:32式根島にM4.9、震度5強をもたらしている。震源が新島西方海域の銭洲海嶺に焦点を絞っている疑いが強く、何度も書いたゼニス海嶺のつっかい棒の崩壊が起き始めている。
これは、十数年前から東海地震の直接の前兆と言われていたもので、昨日、川戸氏から週刊現代の溝上予知連会長の談話のコピーをいただいたが、溝上会長も同じことを述べている。ゼニスを震源とするM6級が数回起これば、数十日以内に御前崎を震源とするM8級地震が発生すると言われ続けてきた。今日。これから、そのゼニスM6が発生する疑いがある。だとすれば、相模トラフM8と遠州灘M8が同時に起こる疑いさえ示すものだ。
★ 20日夕方、・・・・・略・・・・・。 さて、朝、予知情報の更新を終えて、掲示板情報の更新中、7時少し前、突然、突き上げるようなドスンという震度2程度の揺れがあった。当然、地元の直下型だが、予想より大きくM4.0だった。・・・・・略・・・・・。
また震源も愛知県西部海部郡方面と思っていたが、よく調べたら青松氏の予測通り猿投断層で、御前崎方面まで広範に揺れている。これは危険な前兆、この10日ほど筆者宅でユラユラと微振動を感じ続けているので、巨大地震の胎動としか思えない。もちろん、本日、震度5強弱が4回も連続した式根島西方海域は銭洲海嶺の北部で、フィリピンプレート大解放の最後の障壁となって立ちはだかっている壁であって、これが壊れることで、沈み込むFプレートに引きずられて下がっていたユーラシアプレートが、一気に反転隆起してM8級巨大地震を引き起こすのである。・・・・・略・・・・・。
この東海地震説については巨額の利権が絡んだために問題が複雑になり、発生を疑問視する声も強いが、同じくゼニス海嶺の東方、相模トラフの定例的M8級プレート地震については、70年に一度という定例性に疑問の余地はなく、すでに前回の関東大震災から77年を経て、確実に臨界性が高まっている。もう、こうした状況下では発生しない方が奇跡である。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――以上、『東海アマ地震予知研究会』より転載
(※ 尚、詳しくは、岩瀬氏のHPを直接ご覧下さい!)
●読者からの観測・地震雲画像レポート!
MARTINさんより
2000 07/20 19:53
「まっぷたつに割れた夕焼け雲
和歌山市より西方向を撮影。
こんな形の夕焼け雲は、初めて見ました。
今日は海の日で、丁度、花火大会がこの西方面の空で行われる直前のため、
多くの人達がこの雲を目撃したと推定されます。
これは何かの前兆なのでしょうか?
下の書き込みの
写真に掲示しました。ご覧下さい。」
(クリスタルより〜 重大情報ありがとうございました。
紀淡海峡、徳島方面ということで、『地震予知かもしれない情報』・掲示板の「うさぎ」氏がいうように、そこはちょうど「中央構造線」に当たりますよね。青松氏からも断層の直前前兆との指摘のあり、これは怖い!
これはまさか巨大高層ビルの陰で雲が真っ二つになって見えてるわけじゃーないでしょうね。
むー、非常に驚かされる画像です。読者必見!)
●お知らせ
トップ・ページに国土庁防災局からの資料、『阪神・淡路大震災・教訓情報資料集』http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/index.htmlのリンクを設けました。ご参考にどうぞ!