台風通過後、神津島近海M6級発生。これが巨大断層状雲の対応地震だ!
 半月トリガー(8日21:53ピーク)、台風3号通過直後の懸念。
 新島・神津島近海M6級、やはり岩瀬氏のHP上で紹介された田中氏撮影の巨大断層状雲の対応地震が発生した!


●07/09 03:57 34.1N 139.3E 10k M6.1 新島・神津島近海 最大震度は6弱で神津島

『和歌山の田中氏の断層状雲の結果
投稿日 7月9日(日)05時42分 投稿者 東海尼管理者
 筆者のHPに掲示した7日午前中の、田中氏撮影による断層状雲から、本日未明から今夜までに、伊豆諸島を中心に駿河湾から鹿島灘の海域で、M6級を予測したが、午前3:57、M6.1震度6となった。
 なお、この断層状雲は関西ナマズ予知研などでも目撃情報がある。一度ご覧ください。これがゼニス海嶺の崩壊につながるなら、相模トラフM8超級の発生が秒読みになる。第一撃が7月16日過ぎか?
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
―――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載

『★ 9日朝、未明からもの凄い耳鳴りで眠れなく、早朝から起きだしていたら、4時前にグラグラと長時間揺れた。外で歩いていたのでは分からないほどのゆっくりした揺れだったが、すぐにデジカメを抱えて宏観観察に出向いたが、地震前兆らしきモノは確認できない。その後もユラユラが続いたので、5時前に文字放送を開けると、なんと! 3:57、再び神津島にM6.1、震度6弱発生だ。
 もちろん、これは下記、和歌山市の田中氏の撮影した断層状雲の結果である。8日朝の予測通り、伊豆諸島にM6級が発生したのでズバリだが、田中氏の写真がなければ予測に失敗していた可能性が強い。ありがとうございました。スタジオに移動した甲斐があった。実は、昨夜、テレビに凄いガーガーノイズが入り続け、パソコン誤作動などとともに、地震雲研などに、「これは大地震が近い」と電話をかけ続けていたが、他の観測者からは、村山氏以外、際だった前兆レポートはなかった。
 ・・・・・略・・・・・筆者は相模トラフと御前崎の両方にM8が誘発されると考えている。あとはタイミングだけなので。7月16日頃には、なるべく震源近くの富士山頂などで幕営してリアルタイムレポートを行いたい。』
――――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載