宮城県沖でM5級発生―この後もまだガンガン来そう!
宮城県沖でM5級発生!
 6月4日、20:40頃、宮城県沖、37.9N-141.8E
 深さ―60�q、規模―M5.2、最大震度は3で福島県船引

 岩瀬氏による予知、及び29日夕方、氏の更新で紹介された岡崎市、倉多氏のレポート「M5級の帯雲が東北太平洋岸の各地の震源から出続けた」の結果だろう。
 この後もまだガンガン来そう。読者は予知情報を参照し、十分警戒して頂きたい!


――空知郡砂川市より観測――
 午後8時〜半頃、西空に黒雲が断層状を作っていたのを発見。断層の下位はサーモン・ピンクの赤焼けがまだ見られた。断層の示す方位は、南西から南南西〜北東から北北東。やや崩れかかっており、断層部が若干やや大きく湾曲しているようにも見え、方位測定も困難。じっくり観測したところ、ゆっくりと南空へと向かっているのが確認できた。よって可能性としては南西から南南西にかけての方角が震源か? 漠然と関西方面〜中国・岡山方面という印象。M5前後、48h内前兆。午後9時半を廻った今も空模様(雲の状態)が怪しい。