地震予知番組が中止!――是非『週刊・プレイボーイ』の今週号を !!
 『なお、すべてのマスコミからシカトされている当HPに、日刊スポーツから取材問い合わせがあった。物好きな・・・。地震雲研前会長の鹿嶋実氏がNHK番組に登場するはずだったが、急遽取りやめになった事情がプレーボーイ今週号に掲示とのこと。もちろんアカデミズムからの圧力である。NHKは気象学者の圧力を受けて、地震雲の公的否定に躍起になっている。知ったかぶりの自称専門家を登場させて、地震雲は飛行機雲の誤認だと宣伝してる。放送を見ていて、これらの気象専門家様が、生まれてこの方、一度も自分の目で雲を観察したことがないにちがいないことに確信をもった。彼らは権威主義の教科書でオカミの試験に合格したのだろうが、世界を自分の知覚とアタマで考察したことは皆無であろう。永久に学者様、エライ様の受け売りに終始し、エラそうに専門家ヅラをして、民間予知研究者をニセモノ、ペテン師と決めつけて回るのだ。こんな真っ赤なウソを平気で放送するNHKに、どうして受信料を払わねばならないのか!』―――――――――『東海アマ地震予知研究会』より抜粋転載

 日本地震雲研究会によれば、この放送予定だった番組は『有線テレビ、サイエンス・チャンネル―――サイエンス・ディスカッション』4月29日放送(30日再放送)とのこと。科学技術庁主催の科学番組で、日常の科学を判りやすく紹介しようというもの。専門家6人のパネラーを招き一般参加者を交えて討論する趣向。
 かつてNHKは「地震雲なる雲はありませんから・・・・・」など、この研究の抹殺を謀ったことがあり、鍵田氏の名著が絶版に追い込まれるなどの迫害を受けてきた。この番組の制作意図は分からないが私が思うには、恐らく民間研究の代表として日本地震雲研究会の鹿嶋名誉会長にもアプローチすることとなり、その結果各学者らの間で好意的関心を寄せる学者(その中に居るのか?)と「科学的実証がない。またはあり得ない」だのという学者らの間であまりにまとまりが付かずにボツとなったのではないかと思っている。
 皆さんも関心お持ちになった方は、是非『週刊・プレイボーイ』の今週号を買って読もう!(地震予知の未来に関わることなので、関心持ってね!)