京都〜高松―M4級・震度3超、48時間前兆!
 5月9日付『スポーツ・ニッポン』より転載
『【アンコウの仲間アカグツいた!】
 千葉県箱館山市波左間沖の東京湾に、ふだんは水深100メートルほどの深い海にいて、めったに見られないアンコウの仲間アカグツが現れ、ダイビングインストラクターの塩田寛さん(36)=同県市原市=がユーモラスな姿を撮影した。
 見つかったアカグツは体長約25センチで、性別は不明。約600メートル沖合の水深約16メートルの砂地にじっとしていたという。
 泳ぎは苦手で、赤い靴のように見える胸びれを使って海底をはうように動く様子から名前がついた。エビ、カニや貝類を餌にしており、たまに底引き網などに掛かることはあっても、実際に海中で観察されるのは珍しい。』

 『5/3〜5/9の大気イオン変化 
範囲:近畿・中国・四国・周辺海域
(岡山理大計測)半径300km以内  本日の地震予報(5/9.12:00発) 
「72時間以内にM4前後の直下型地震の可能性あり 地震危険分類表 」』
――――――――――『岡山理科大学・PISCO』より転載

 
 東海アマ地震予知研の岩瀬氏によれば、京都〜高松のラインにてM4クラス・震度3超、48時間内前兆の地震雲観測とのこと。
 まだまだ予断を許さないが、今日・明日の震災級発生という状況ではなくなってきたもよう。5日以降、奥尻島周辺海域M3.6、日高近海(青森県東方沖)M4.1、岩手沖M4.4、鹿島灘M4.6などの有感地震が発生。有感地震がパッタリ止まったままなのは、西日本側、関西方面。
 ここ一週間ほどは山が霞んで見づらい景観。本日もかなり強い地気で太陽の照り返しが大きい。しかし7日発生の奥尻島M3.6と思われる不鮮明な放射状雲の他は際だった地震雲が観測できない。
 先週5日の会社帰り午後5時半頃、空知支庁奈井江町にて“強い硫黄臭”を嗅いだ。一緒だった同僚も「臭い!」叫んでおり、間違いとは思われない。その後もずーと気になってはいたが、各HPの前兆掲示板で全国で何件かの同様な報告がされているのには驚いた。これは一体どういうことだろう?