2000 05/06 21:33
Category : 日記
2000 05/03 03:36
留守にしてましたクリスタルです。今回の連休では函館まで行って来ました。
ここ数年、暖冬続きの北海道でしたが今年は春を迎えても冷え込みが長引き、函館の桜開花も遅れていて五稜郭の桜は残念ながら見られなかった。それで期待も薄いものと思い松前城は行かず函館市内の見物に時間を当てた。
30日は朝から午前中にかけては澄みきった美しい青空。しかし午後から徐々に霞がかってきて、至る所に筋状の帯雲と放射状と思われる雲の一部などが見られた。これらは深刻なものではなかったが、霞のほうがかなり濃くなっていき周囲の山々も見えづらい状況。
翌日1日は、とうとう近くの函館山、その他近辺の山々もすっかり霞んでよく見えず酷い。
これが地震性のものだとすると大変な前兆だと思った。午後3時過ぎに日傘が出現。天気予報では2日が降雨とのこと。
2日、午後には重たい雲が山にべったり垂れ掛かった。降雨が心配されたが結果的には殆ど雨を受けずに済んで帰宅できた。
帰宅後、各HPの観測報告と地震結果情報を確認。例の三陸沖でその後もM5級が頻発しているのには非常に驚かされた。これは明らかに異常事態。地震予知、東海アマの岩瀬氏からは警戒を呼びかける深刻なメッセージが発せられている。
『★ 1日夕方、非常事態、極めて深刻な前兆! ・・・・・略・・・・・最大級の猛烈な地気、視程1キロ程度で多度山地さえ見えない。
・・・・・略・・・・・これらの前兆は、数日以内に日本列島のどこかでM6〜8が発生する可能性を示す。・・・・・略・・・・・読者は大至急、震災対策装備の点検を!
★ 2日朝、視程数百m、猛烈な地気による靄、大地震前兆と考えてよいと思う。・・・・・略・・・・・ たった今、5時45分頃、再び三陸沖でM4.9、1週間の間にM5が5連発。これは、もう宮城〜三陸沖のM8前駆活動と断定してよいと思う。あとは直前の静けさ現象を捉えるだけだ。数十日程度のオーダーだろう。予知連が警戒を呼びかけないのはおかしい。』
―――――――――『東海アマ無線(地震予知情報)』より抜粋
宮城〜三陸沖のM8は岩瀬氏が以前より警戒していた震災で、次に国内を最初に襲う巨大地震はこいつである可能性が強い。
4月21日に発生した若狭湾の深発地震(M5.8)は、太平洋側・東北寄りが揺れた奇怪なものだったが、それが次に浅くて恐ろしい地震に繋がるパターンがあるといわれている。
三陸沖での同震源M5級が頻発する異常事態は、どうしても先月25日観測の平板椋平虹のことを思い出さずにはいられない(先月分「地震前兆観測」を参照)。カナ氏の指摘にある通り、あれほどの椋平虹の該当地震としては、頻発してるとはいえM5の地震ではまだ小さいかも知れない。この後、岩瀬氏のいわれる通りに静けさ現象が現れ、M8級の“本番”が襲うことになるのかも知れない。
新月トリガーも非常に危険。新月ピークは4日13:12。通常の新月トリガーならピークの前日から後ろに2日間程だが、今回は惑星集合の大トリガー。6個の惑星が牡牛座のハウスに集結。よって2日〜7日までの長い期間危険だと思う。尚、この5月の危険な惑星配列は目白押し状態となっている。とうとう危機的な5月に入ったのだ!
先月29日観測、30日更新の「苫小牧沖、M3.2〜M4.2。48時間以内」の前兆予測の該当地震が発生した。方位に若干のズレはあったが、思い起こせばなるほどと納得。あくまでも方位は目視で雲を判断してのことなのでコンパスを使用しても難しいものがある。
*********************
5月1日 04:44頃発生
浦河沖(41.4N-142.2E)
深さ−80�q 規模−M4.2
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留守にしてましたクリスタルです。今回の連休では函館まで行って来ました。
ここ数年、暖冬続きの北海道でしたが今年は春を迎えても冷え込みが長引き、函館の桜開花も遅れていて五稜郭の桜は残念ながら見られなかった。それで期待も薄いものと思い松前城は行かず函館市内の見物に時間を当てた。
30日は朝から午前中にかけては澄みきった美しい青空。しかし午後から徐々に霞がかってきて、至る所に筋状の帯雲と放射状と思われる雲の一部などが見られた。これらは深刻なものではなかったが、霞のほうがかなり濃くなっていき周囲の山々も見えづらい状況。
翌日1日は、とうとう近くの函館山、その他近辺の山々もすっかり霞んでよく見えず酷い。
これが地震性のものだとすると大変な前兆だと思った。午後3時過ぎに日傘が出現。天気予報では2日が降雨とのこと。
2日、午後には重たい雲が山にべったり垂れ掛かった。降雨が心配されたが結果的には殆ど雨を受けずに済んで帰宅できた。
帰宅後、各HPの観測報告と地震結果情報を確認。例の三陸沖でその後もM5級が頻発しているのには非常に驚かされた。これは明らかに異常事態。地震予知、東海アマの岩瀬氏からは警戒を呼びかける深刻なメッセージが発せられている。
『★ 1日夕方、非常事態、極めて深刻な前兆! ・・・・・略・・・・・最大級の猛烈な地気、視程1キロ程度で多度山地さえ見えない。
・・・・・略・・・・・これらの前兆は、数日以内に日本列島のどこかでM6〜8が発生する可能性を示す。・・・・・略・・・・・読者は大至急、震災対策装備の点検を!
★ 2日朝、視程数百m、猛烈な地気による靄、大地震前兆と考えてよいと思う。・・・・・略・・・・・ たった今、5時45分頃、再び三陸沖でM4.9、1週間の間にM5が5連発。これは、もう宮城〜三陸沖のM8前駆活動と断定してよいと思う。あとは直前の静けさ現象を捉えるだけだ。数十日程度のオーダーだろう。予知連が警戒を呼びかけないのはおかしい。』
―――――――――『東海アマ無線(地震予知情報)』より抜粋
宮城〜三陸沖のM8は岩瀬氏が以前より警戒していた震災で、次に国内を最初に襲う巨大地震はこいつである可能性が強い。
4月21日に発生した若狭湾の深発地震(M5.8)は、太平洋側・東北寄りが揺れた奇怪なものだったが、それが次に浅くて恐ろしい地震に繋がるパターンがあるといわれている。
三陸沖での同震源M5級が頻発する異常事態は、どうしても先月25日観測の平板椋平虹のことを思い出さずにはいられない(先月分「地震前兆観測」を参照)。カナ氏の指摘にある通り、あれほどの椋平虹の該当地震としては、頻発してるとはいえM5の地震ではまだ小さいかも知れない。この後、岩瀬氏のいわれる通りに静けさ現象が現れ、M8級の“本番”が襲うことになるのかも知れない。
新月トリガーも非常に危険。新月ピークは4日13:12。通常の新月トリガーならピークの前日から後ろに2日間程だが、今回は惑星集合の大トリガー。6個の惑星が牡牛座のハウスに集結。よって2日〜7日までの長い期間危険だと思う。尚、この5月の危険な惑星配列は目白押し状態となっている。とうとう危機的な5月に入ったのだ!
先月29日観測、30日更新の「苫小牧沖、M3.2〜M4.2。48時間以内」の前兆予測の該当地震が発生した。方位に若干のズレはあったが、思い起こせばなるほどと納得。あくまでも方位は目視で雲を判断してのことなのでコンパスを使用しても難しいものがある。
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5月1日 04:44頃発生
浦河沖(41.4N-142.2E)
深さ−80�q 規模−M4.2
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