朝・夕焼けは地震前兆だ!
2000 03/27 21:48

『00年3月27日、午前6時頃、東方を撮影。やや強い赤焼けが見られる。
 「なーに、これって普通の朝焼けじゃん」 と誰しもが思い、筆者もまたそう思うが、これが北関東・東北方面のM4、48h前兆なのだ。気象学者様の「定説」や、エラーい先生方の常識では、「仰角の低い太陽光線は通過する大気層が厚いので、短波長が吸収され赤く見える。したがって朝晩の太陽の周りが赤く見えるのは当然」ということなのだが、それは実際に宏観観察をしたこともなく、本で読んだ他人の知識を、エラそうにもったいぶって話す人の「見てきたようなウソ」である。
 赤焼け現象は仰角に関係なく、震源地の上空が赤く染まるのだ。ただし、朝夕の斜光線(もちろん低い仰角)のときに、それが明瞭に見える。これは気象上の常識や定説を根元から覆す真実である。気象予報士の試験はウソだらけ。机上の知識しかない出題者の作った問題を解いて合格したからといって、気象のプロになったつもりとは、お笑いというしかない。これが「定説」。』
           ―『東海アマチュア無線地震予知研究会』より引用転載