映画版「バイオハザード」、15日に全米公開
アンネ一家をナチスに密告したのは父親の商売相手

「脳でカーソルを動かす」実験、サルで成功
装置の埋め込みは3頭のアカゲザルに行なわれ、まず、サルがジョイスティックを手で操作するときの運動皮質(動きを制御する脳の一部分)からの信号が記録された。次にこの信号を使ってプログラムが開発され、そのプログラムを使うことにより、サルのうち1頭が脳の働きでカーソルを動かしつづけることができた。数ヵ月にわたって行なわれた数十回の実験で、このサルは考えるだけでカーソルを動かし、カーソルを画面に表示された点の上に置き、ご褒美のオレンジジュースを手に入れたと、ブラウン大学の神経科学学科長を務めるジョン・ドノヒュー氏は述べた。

人間サイボーグを目指す大学教授の記録映画『サイバーマン』(上)
トロント大学のスティーブ・マン教授は、ウェアラブル・コンピューターの生みの親と言われる人物だ。生涯の研究テーマは、人間とテクノロジーの融合。眼鏡型の『アイ・タップ』――コンピューター・スクリーン機能を持つレンズ付きで、ミニデジタルカメラ搭載――など、考案したさまざまの機器を常時身につけ、生活を24時間すべてウェブサイトにライブで流している。そんなマン教授の姿を記録した映画『サイバーマン』が、SXSW映画祭で上映されている。

1300万で宇宙旅行、日本人5人も予約
ロシアの関連企業と提携して宇宙旅行を計画している米国のスペース・アドベンチャーズ社(メリーランド州)が、スペースシャトルのような小型のスペースプレーン(宇宙飛行機)を使い、高度100キロまで上昇する「ミニ宇宙旅行」を計画、日本人5人を含めた約100人が旅行を申し込んでいることが分かった。同社が14日、明らかにした。

ネットオークションへの法規制が閣議決定〜オークション事業者は反発

病巣だけを直撃、赤血球に薬を運ばせるシステム

ユダヤ美術館で「悪を映し出す」展覧会・“収用所レゴセット”めぐり議論呼ぶ
論議の的になっているのは、ポーランドのズビグニュー・リベラ氏(42)の「収容所レゴセット」。組み立て玩具でガス室のある強制収容所を作るというセットだ。

「ナノテク」戦闘服の開発に乗り出すMIT
さらに研究者たちは、銃弾さえそらしてしまう、分子の「鎖かたびら」のようなものも開発したいと話している。

メディアの中のMacじゃ:番組内でのMacintoshの存在理由って何?

『巨人のドシン』『バイオハザード』新聞全面広告

「正確には“液冷”です」──日立のノートPC向け静音水冷システム

『Xbox』発売日には仮病を使う
アマゾンが3000人のゲーマーを対象に調査したところ、74%が仮病を使って家にいるつもりだと答えた。あと20%は休みを取る予定だが、上司に打ち明けるべきかどうか迷っている。

「地下鉄車掌の鼻声アナウンス」の謎