新型ゲーム機「Xbox」の発売、2月に延期 MS発表
競争馬名の使用OK ゲーム「ダビスタ」訴えた馬主敗訴
この日の判決は、パブリシティー権に基づく差し止めなどは「自然人の人格権が侵害された場合に認められる」との基準を示し、今回のケースについては「第三者が競走馬の名前を無許諾で使用しても、直ちに馬主の人格権は侵害されない」と判断した。
 さらに「ソフトの制作販売が競走馬の客観的価値を著しく損なうとは認められない」などとも述べ、損害賠償の訴えも退けた。
 同様の訴訟では、名古屋地裁が昨年1月、馬名のパブリシティー権を認め、競馬ゲームソフト「ギャロップレーサー」のメーカーに賠償を命じる判決を言い渡し、名古屋高裁も今年3月、一審の判断を追認した。

ネット利用の禁止布告 タリバン政権

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