キネマ旬報映画ベスト10
キネマ旬報映画ベスト10
【日本】(1)顔(2)ナビィの恋(3)御法度(4)15才 学校4(5)バトル・ロワイアル(6)三文役者(7)スリ(8)独立少年合唱団(9)雨あがる(10)はつ恋

 【外国】(1)スペース カウボーイ(2)オール・アバウト・マイ・マザー(3)あの子を探して(4)初恋のきた道(5)ストレイト・ストーリー(6)アメリカン・ビューティー(7)マルコヴィッチの穴(8)グラディエーター(9)ダンサー・イン・ザ・ダーク(10)ペパーミント・キャンディー

やばっ!見てないのばっか・・・
更にこんなNewsも〜
映画市場、冷え込み深刻・2000年の観客数15%減に
映画市場が大きく落ち込んでいる。2000年の映画人口は1億2300万人程度と前年を約15%下回り、16年ぶりの下げ幅となることが確実になった。ヒット作の不足や個人消費の低迷が大きく響き、増加の続く複合映画館(シネマコンプレックス)の集客力にも陰りが見え始めた。映画各社はDVD(デジタル多用途ディスク)ソフトやBS(放送衛星)デジタル放送向けに作品を多重活用するなど、マルチメディア戦略で生き残りを図っている。
 映画人口は戦後最低を記録した1996年の1億1900万人を底に増加に転じ、98年は1億5000万人を回復した。今年はオリンピックが終了した夏以降の落ち込みが激しく、「観客動員数は1億2300万人にとどまる」(東映)見通し。日本人1人が映画館に足を運ぶ回数が年間1回にも満たない計算になる。

今年の代表的なヒット映画作品
タイトル名(配給会社) 興収(億円)
  <洋画>
M:i―2(UIP) 97
グリーンマイル(ギャガ・コミュニケーションズ) 65
パーフェクトストーム(タイムワーナーエンターテイメントジャパン) 37
トイ・ストーリー2(ブエナビスタインターナショナルジャパン) 35
エンド・オブ・デイズ(東宝東和、ギャガ・コミュニケーションズ) 31.4