2006年07月の記事
2006 07/20 00:51
Category : 日記
現代史研究会7月例会(第444回)のお知らせ
以下のとおり7月例会として、政治経済学・経済史学会統合史フォーラムならびにCHEESE (東京大学大学院経済学研究科現代ヨーロッパ経済史教育プログラム)との合同シンポ ジウム「戦後ヨーロッパ社会経済秩序と1930年代―思想史からの再検討―」を開催いた します。また、シンポジウム終了後、2005年度の総会を行ないます。奮ってご 参加下さい。
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シンポジウム「戦後ヨーロッパ社会経済秩序と1930年代―思想史からの再検討―」
これまで30年代と戦後は、ファシズムと民主主義の時代として、「断絶」した 時代として 把握されてきた。しかしながら、戦後史の研究の進展により戦後ヨーロッパを 彩る思想・ 構想の多くは、30年代の問題設定、思想から大きな影響を受けていることが指 摘されている。 本シンポジウムでは、30年代の思想的革新が戦後のリベラリズム、コーポラテ ィズム、連 邦主義、ヨーロッパ統合論等に与えた影響、連続性に注目し、戦後ヨーロッパ 社会経済秩
序における30年代のインパクトを考察したい。
日 時:2006年7月29日(土)13:00〜17:00、総会:17:15〜18:00
場 所:東京大学 本郷キャンパス 経済学部 経済学研究科棟3階 第2教室
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map.j.htm
報告1:雨宮 昭彦 氏(首都大学東京)
論 題:「過去の社会的ユートピア」の新自由主義的再建と挫折
―戦間期ドイツにおける経済秩序構想―
報告2:網谷 龍介 氏(明治学院大学)
論 題:機能主義再考―社会秩序構想における1950年代の断絶―(仮題)
報告3:上原 良子 氏(フェリス女学院大学)
論 題:人格主義からヨーロッパ社会経済秩序へ―自由主義とディリジスムの 間で―(仮題)
コメント:廣田 功 氏(新潟大学)、野田 昌吾 氏(大阪市立大学)、西山 暁義 氏(共立女子大学)
司 会:石田 憲 氏(千葉大学)
*なお、2005年度総会の議題については、追ってご連絡する予定です。
*本年度の会費をまだ支払われていない方は、年末に会誌に同封いたしました 「会費納入の
お願い」をご参照の上、速やかに納入くださいますようお願いいたします。
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2005年度現代史研究会運営委員会
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1
専修大学文学部 日暮美奈子
E-mail: hgrsh@isc.senshu-u.ac.jp
研究会HP:http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssmh/index.htm
以下のとおり7月例会として、政治経済学・経済史学会統合史フォーラムならびにCHEESE (東京大学大学院経済学研究科現代ヨーロッパ経済史教育プログラム)との合同シンポ ジウム「戦後ヨーロッパ社会経済秩序と1930年代―思想史からの再検討―」を開催いた します。また、シンポジウム終了後、2005年度の総会を行ないます。奮ってご 参加下さい。
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シンポジウム「戦後ヨーロッパ社会経済秩序と1930年代―思想史からの再検討―」
これまで30年代と戦後は、ファシズムと民主主義の時代として、「断絶」した 時代として 把握されてきた。しかしながら、戦後史の研究の進展により戦後ヨーロッパを 彩る思想・ 構想の多くは、30年代の問題設定、思想から大きな影響を受けていることが指 摘されている。 本シンポジウムでは、30年代の思想的革新が戦後のリベラリズム、コーポラテ ィズム、連 邦主義、ヨーロッパ統合論等に与えた影響、連続性に注目し、戦後ヨーロッパ 社会経済秩
序における30年代のインパクトを考察したい。
日 時:2006年7月29日(土)13:00〜17:00、総会:17:15〜18:00
場 所:東京大学 本郷キャンパス 経済学部 経済学研究科棟3階 第2教室
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map.j.htm
報告1:雨宮 昭彦 氏(首都大学東京)
論 題:「過去の社会的ユートピア」の新自由主義的再建と挫折
―戦間期ドイツにおける経済秩序構想―
報告2:網谷 龍介 氏(明治学院大学)
論 題:機能主義再考―社会秩序構想における1950年代の断絶―(仮題)
報告3:上原 良子 氏(フェリス女学院大学)
論 題:人格主義からヨーロッパ社会経済秩序へ―自由主義とディリジスムの 間で―(仮題)
コメント:廣田 功 氏(新潟大学)、野田 昌吾 氏(大阪市立大学)、西山 暁義 氏(共立女子大学)
司 会:石田 憲 氏(千葉大学)
*なお、2005年度総会の議題については、追ってご連絡する予定です。
*本年度の会費をまだ支払われていない方は、年末に会誌に同封いたしました 「会費納入の
お願い」をご参照の上、速やかに納入くださいますようお願いいたします。
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2005年度現代史研究会運営委員会
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1
専修大学文学部 日暮美奈子
E-mail: hgrsh@isc.senshu-u.ac.jp
研究会HP:http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssmh/index.htm
2006 07/10 23:58
Category : 日記
日時: 7月29日(土)14:00
場所: 東京外国語大学本郷サテライト7階会議室
(東京都文京区本郷2-14-10。JR御茶ノ水駅から徒歩約10分、
地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅から徒歩約5分)
報告:
木村真氏
『「東欧史」の研究、歴史叙述に見る戦間期』(仮題)
荻谷唯子氏
『ドイツ連邦共和国における被追放民の統合』
秋以降の例会予定ですが、10月例会は、現在編集中の
『東欧史研究ハンドブック』の「近世」の項との連動として
企画しております。
また、11月にも例会の開催を企画しております。
日時、場所などの詳細は決定次第改めてご連絡いたします。
東欧史研究会
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部ロシア語共同研究室内
URL:http://www.na.rim.or.jp/~aees/
委員会メールアドレス:aees@na.rim.or.jp
場所: 東京外国語大学本郷サテライト7階会議室
(東京都文京区本郷2-14-10。JR御茶ノ水駅から徒歩約10分、
地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅から徒歩約5分)
報告:
木村真氏
『「東欧史」の研究、歴史叙述に見る戦間期』(仮題)
荻谷唯子氏
『ドイツ連邦共和国における被追放民の統合』
秋以降の例会予定ですが、10月例会は、現在編集中の
『東欧史研究ハンドブック』の「近世」の項との連動として
企画しております。
また、11月にも例会の開催を企画しております。
日時、場所などの詳細は決定次第改めてご連絡いたします。
東欧史研究会
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部ロシア語共同研究室内
URL:http://www.na.rim.or.jp/~aees/
委員会メールアドレス:aees@na.rim.or.jp
2006 07/09 15:26
Category : 日記
梅雨空が続きますが、皆様お元気のことと存じます。ハプスブルク史研究会は2006年度の大会を聖心女子大学で9月11(月)・12日(火)の2日間開く予定でいます。この大会で報告を希望される方は、�@お名前、�Aテーマ、�B所属(ある方)、�C連絡先(メールアドレス)を7月末日までに事務局(メールアドレス:otsuru@lit.kobe-u.ac.jp)までお知らせ下さい。賑やかな大会にしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
お元気で。
大津留 厚
2006年7月7日
お元気で。
大津留 厚
2006年7月7日