オミクロン 検査受けなきゃ ただの風邪
1月22日は「避難訓練」予定日。
オミクロン株が流行っているのに中止にはならないようだ。
最終の打ち合わせをしていたら
「1月24日にコロナの検査を受けるように。」と言われた。

PCR検査で陽性であってもそれは
「コロナを発症している」ことにはならない。

鼻の粘膜にウイルスが付着しているだけである。
PCR検査のやり方次第で1個のウイルスを1兆個に増やすこともできる。

検査はインフルエンザと同じように「抗体検査」だけにすべきだ。

もしオミクロンに感染したとしてもほとんどの人が無症状。
無症状ならその人は病人ではない。
病人でないひとを隔離するなんておかし過ぎる。

そもそも、亡くなった人を検査してPCR陽性だったらすべて
「コロナで死んだ」ことにするというWHOの定義自体がいかがわしい。

コロナもインフルエンザと同じように2類から5類に変更すべきだ。

そうすれば発熱したときにどこの病院でも診てもらうことができる。

2類から5類への変更に躊躇している岸田総理と政府が残念でならない。

「オミクロン 検査受けなきゃ ただの風邪」と誰かが言っていた。

私も検査を受けて陽性だったら私も濃厚接触者の妻も隔離されるのだろうか。

腹が立って眠れやしない。