震災から16年
ひとは誰も、あしたのことは分からないもの。
私自身、いつ事故やなんかで命尽きるともかぎらない。
いつかは、ひとや家族、自分自身ともさよならをする日がやってくる。
そう思うと、ひとや家族、自分の
いまある存在(命)がとても愛おしく感じる。


photo by samuasura from OCNフォトフレンド