妻に支えられているわが家
息子が言ったそうである。

「お姉ちゃんには、お母さんがいる。
 お母さんには、お父さんがいる。
 僕には、誰もいない。」

と・・・・。


たしかに私は、妻を見守ることで精一杯で
息子や娘のことは、おざなりになっていた。
申し訳なく思う。

妻がまた、意識障害になりはすまいか。
寒さ、疲れ、喉の渇きなどをあまり感じとれない妻が無理をして
以前のように、命を危険にさらすような事態になってしまわないだろうか。

心配しすぎだろうか?

もし私が息子から、そのような言葉を聞いたら、
何と返答してよいのやら、口ごもってしまうのが、おちかも知れない。

息子からその言葉を聞いた妻が
咄嗟に息子に返答したそうである。

「お前には、3人もおるやんけっ!」

と・・・・・。

編集 とうふ : 息子さんはちょうど難しい年頃なのですね。私も昔、そんな風に思ったことがありました。。母は強し!ですね(*^▽^*)
編集 夕凪 : 奥さん凄い^^ さすがだね。 サムさん?女にはかないまへんなぁw