おてんとうさま
 「天道」の略か、「太陽」のことか、とにかく人智を超えた大きなものの手前もある、というので己を制するように、また全力を尽くすよう教えられていた時代だった。

 「オテントサマがみている・・・」とか、「オテントサマの手前・・・」というような言い方を聞かなくなって久しい。いつ頃が最後だった、それもわからない。

編集 ペン : 彼の聖徳太子が政道に目覚めたのは陽の光の平等性だったとか・・・スマホを見ながら歩くのが当たり前になって空を見上げる事もなくうつむいているばかりの現在ではお天道様も見えめぇ!!って^^
編集 えんさんbook : 全体主義の時代には 太陽はその象徴だったのかもしれませんね。pcでは 夜間モードが出来たりと iPadのnight shiftの様にブルーライトカットで 夜を快適に、又 眠りやすくする工夫もされていますね〜〜!多様な生き方の時代になったのかもしれませんね。