本来の旨さ&本当のおいしさ+「旨味を引き出す智恵と開発力」240225
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240225 シイタケ 刺身 山のあわび nhkG
 鳥取県の生産者は「寒さの中でゆっくり成長することで、身の詰まったおいしい食感になるのだとか」。
 次に番組で紹介。「山のアワビ(椎茸の刺身)」のレシピ。実際は6時間ほどかけるそうだ。

 https://www.siitake.com/new-recipe/2033/
 山のアワビ(椎茸の刺身) 所要時間:山のアワビっていったい何?
 そんな声が聞こえてきそうですが、乾しいたけをさしみみたいに食べてしまうこのレシピ。目からうろこですのでぜひお試しください。

材 料
・乾しいたけ(115号)—4枚
・刺身のつま—適量
(大根・大葉など)
・わさび—適量
・しょうゆ—適量

この料理におすすめの商品
”アワビ”という名に負けない、大ぶりで厚いサイズでぜひおためし下さい。
⇒ステーキ用椎茸HF-1
作り方
乾しいたけをサッと水洗いし、たっぷりの水で12時間ほど戻す。
柄の部分を切り取る。
蒸し器で20分ほど蒸す。(蒸し器がないときは電子レンジで3分加熱)
※蒸すことで乾しいたけ独特の匂いが薄れてあっさりといただけます。
粗熱をとってから冷蔵庫(お急ぎのときは冷凍庫)で冷やす。
刺身のつまと一緒に皿に盛り付け、わさびしょうゆで食べる。
※ドレッシングでサラダ風にしてもいいです。

「大きくて肉厚! 原木しいたけ 〜鳥取市 青谷町〜」 初回放送日: 2023年2月6日
 今回の主役は鳥取県で栽培される原木しいたけ。冬が旬という珍しい品種です。特徴は肉厚でとにかく大きいこと。栽培の秘密を探り簡単・絶品のしいたけ料理もご紹介します。

 傘の大きさ10センチ以上、厚さ4センチ以上にもなるこのしいたけは、見た目や食感から山のあわびとも呼ばれ、ブランドしいたけとして人気が高まっています。
 生産者の長谷川和郎さんによると、寒さの中でゆっくり成長することで、身の詰まったおいしい食感になるのだとか。
 また、地元ではこのしいたけを多くの人に味わってもらおうと新たな保存技術を開発。しいたけが肉の代わりになる!?しいたけの可能性を広げる簡単レシピも。