環境活動とぐるり=未来のために、環境から考えたり、幸せから考える、オンライントーク会

 1)安心と信頼のセーフティネットが担保されていると、余分なお金や所得を持たなくて、良い。
 2)成長の持続を維持することは難しく、成熟、脱成長への哲学が必要。
 3)選挙の投票率があがらないと、政治家は国民に対する緊張感を失う=主権者を甘く見る。
 4)久本和明氏はライフワークの“ぐるり”を各地で取り組んでほしい。
 5)かつての“活手連=勝手に連帯する”は想像以上に緻密。しかし、政権は豊富な資源を駆使して政権批判を監視し、体制維持のための逆宣伝をしている。
 6)「愉しいころ」「有意味なこと」を 親子で取り組みたい、環境教育、宗教教育、職業教育、平和教育を家庭で取り組みたい。

 7月24日、20時からZOOM会合にお誘いをうけて60分強。識者2人の議論と提案は熱を帯びた。
 夜のZOOM会議には80人前後の参加者があったと、思う。

 聞いているだけで、メモの録りようのない速度のごろん展開であったが、「質問、意見」という形で、あいつぐ<書き込み>を懸案するに、私見も含め上記のような内容であったか。
 海洋異変。農産物収穫量への影響、線状降水帯は北海道東部でも発生。

 これ以上、地球に負荷をかけない。
 “環境活動とぐるり=未来のために、環境から考えたり、幸せから考える、オンライントーク会”の一コマ。