2008 10/13 07:14
Category : 社会
13日のNHKテレビ、「ホリデー・インタビュー」。
福島大学の陸上女子短距離陣が活躍し、北海道出身の高校生選手が進学していることに気がついたのは、どのくらい以前のことであったか。
自身が陸上の短距離で鍛え、指導者をめざして大学に赴任して26年。
北京にオリンピックにコーチとして出かけて、教え子が100メートルに出場枠を何年かぶりに確保、4×400メートルリレーでも出場権を得た。
日本陸上の女子短距離陣が、世界と肩を「並べるところまできた」というわけ。
選手としての体験、研究者としての理論化、それだけでは足りなかった。指導者としてのコーチの役割。そこに「気がついていなかった」。
日本の女子長距離は、最近、選手層の厚みが注目されている。
長距離でできたことが、「短距離でできないわけは、ない」。そういうこと、か。
福島大学の陸上女子短距離陣が活躍し、北海道出身の高校生選手が進学していることに気がついたのは、どのくらい以前のことであったか。
自身が陸上の短距離で鍛え、指導者をめざして大学に赴任して26年。
北京にオリンピックにコーチとして出かけて、教え子が100メートルに出場枠を何年かぶりに確保、4×400メートルリレーでも出場権を得た。
日本陸上の女子短距離陣が、世界と肩を「並べるところまできた」というわけ。
選手としての体験、研究者としての理論化、それだけでは足りなかった。指導者としてのコーチの役割。そこに「気がついていなかった」。
日本の女子長距離は、最近、選手層の厚みが注目されている。
長距離でできたことが、「短距離でできないわけは、ない」。そういうこと、か。