2003 12/05 20:00
Category : 日記
毎日歩くウォーキングロード。
風が舞い、季節を肌に感じさせてくれる光景。
川面では鴨の群れが泳いでいる。
枯れたススキの穂が冬の訪れを告げている。
あそこは春になると菜の花が咲く場所だ。
山と空を眺め、風の歌を聴き、
足元に川の流れる声を聞く。
ここを歩いているとき言葉が浮かぶ。
忘れないように記憶にとどめようとする。
けど、言葉は家につくころ逃げてしまって
ぼくはいつも悔しい思いをする。
あの山の向こうにはなにがあるんだろう?
風が舞い、季節を肌に感じさせてくれる光景。
川面では鴨の群れが泳いでいる。
枯れたススキの穂が冬の訪れを告げている。
あそこは春になると菜の花が咲く場所だ。
山と空を眺め、風の歌を聴き、
足元に川の流れる声を聞く。
ここを歩いているとき言葉が浮かぶ。
忘れないように記憶にとどめようとする。
けど、言葉は家につくころ逃げてしまって
ぼくはいつも悔しい思いをする。
あの山の向こうにはなにがあるんだろう?