2003 04/08 19:23
Category : 日記
三島由紀夫の『潮騒』の舞台、歌島。
それは作者がつけた架空の名前。
目の前に見える島は神島という。
このあまく切ない小説を読んだ時代、
東大出のエリート銀行マン、
小椋佳がこんな歌を歌っていた。
しおさいの詩
しおさいの浜の岩陰に立って
しおさいの砂に涙を捨てて
おもいきり呼んでみたい
果てしない海へ
消えた僕の若い力
呼んでみたい
青春の夢に憧れもせずに
青春の光を追いかけもせずに
流れて行った時よ
果てしない海へ
消えた僕の若い力
呼んでみたい
恋でもいい何でもいい
ほかのすべてを捨てられる
激しいものが欲しかった
しおさいの詩MIDI
それは作者がつけた架空の名前。
目の前に見える島は神島という。
このあまく切ない小説を読んだ時代、
東大出のエリート銀行マン、
小椋佳がこんな歌を歌っていた。
しおさいの詩
しおさいの浜の岩陰に立って
しおさいの砂に涙を捨てて
おもいきり呼んでみたい
果てしない海へ
消えた僕の若い力
呼んでみたい
青春の夢に憧れもせずに
青春の光を追いかけもせずに
流れて行った時よ
果てしない海へ
消えた僕の若い力
呼んでみたい
恋でもいい何でもいい
ほかのすべてを捨てられる
激しいものが欲しかった
しおさいの詩MIDI