2002 10/21 17:06
Category : 日記
三十代半ばから、僕はアルケミストになった。
いや、それはまちがいでペシミストになった。
いつかしか自分の道程になにげなく漂ってきた危機感からだった。
やがてそれは肩の上にどっしりとのしかかってきて
杞憂ではなく現実となった。
神経衰弱になるような日々との葛藤がやってきた。
それを現在は乗り越えたかのようにある。
諸事に一喜一憂があり、
時にはオプティミストのようでもある。
でも、それはそう装えるだけで
やっぱり僕はペシミストだ。
いつもこれからくる危機を考えてしまう。
いや、それはまちがいでペシミストになった。
いつかしか自分の道程になにげなく漂ってきた危機感からだった。
やがてそれは肩の上にどっしりとのしかかってきて
杞憂ではなく現実となった。
神経衰弱になるような日々との葛藤がやってきた。
それを現在は乗り越えたかのようにある。
諸事に一喜一憂があり、
時にはオプティミストのようでもある。
でも、それはそう装えるだけで
やっぱり僕はペシミストだ。
いつもこれからくる危機を考えてしまう。