冬の星と缶入りお汁粉
さらに手を入れ、50年史からのキャプチャーも追加でワタナベに。6時少し前、ピリオッド。明日以降はともかく、ここまでのすべてを出し尽せた。そう思う。公園にワタナベを呼び、お汁粉缶で祝杯をあげた。見上げれば冬の星がキラキラと。他者の書いたものとは、賢明さん以来。断ってきたわけではないが、そんな時間が長く続いて、いつかあたりまえになっていった。一倉さんのスクリプトを読み、燃え立つものがあった。その昂ぶりを維持しカタチに結べるかどうか、この一週間は、本気で迷いつづけていた気がする。反応はともかく、どう?と手渡せる、そういう構成にたどりつけた。すなおに嬉しい。