逃避ポイント
資料は読めるだけ読んで切り口も明快に見つかっていたつもりだったが、先に進めず停滞。要求されていることが、もうひとつ自分の中で不明なままに時間が過ぎた、そんなところか。ひさしぶりの六本木地下での編集、微修正とはいえ深夜0時をすこしこぼれた。デスクトップでメド無しで没頭していた1日12時間強40日弱のneoJapanesque編集中には無かった疲労をひさしぶりに感じたが、ま、目覚ましがわり、か。肝腎の最初の1行が書けず、一時避難。こういう場所をつくっておいたのは正解だった。文字を書く、ということを、とりあえずは担保できる。書けさえすれば、あとは勢い、待ち。たのむぜ。おれ。