六郷で夏の終わりの花火を
夕寝を2時間。風が乾いていたので、東京で一番遅い六郷の花火大会を観に。ひさしぶりに【多摩川線】に一駅分乗った。駅から昔の記憶をたどり土手に向かう。【深夜の猫の集会】を目撃した家、仕事をしていなかった頃に辻とよく散歩した路地などを徘徊。川べりにマンションが林立しているのにおどろく。30分ほど土手の上から見物。遠目の花火だったが、川面への映りが素晴らしかった。矢口の渡。ヒモ暮らしをしていたアパートの名前がまだ【神庭】のままなことも確認。秋のような川風が夜の街をすっぽりと包んでいた。めずらしく長い時間を歩いた。帰りに駅ビルで崎陽軒のシュウマイ弁当とお茶を買った。んまかった。早起きして良かった。