2009 02/02 19:00
Category : 日記
ロケハンの内容を反映させ第3稿とする。あちこちの温度の低い反応を見ているうちに、なんだか面倒くさくなってきた。16日、2月1日とロケハンが二日とも雲ひとつないきれいな日だったので、その日ざしにだまされてしまっていたのかと、ふと。15年、ライフワークのようにつきあってきて、はじめてこれだ、と思えたような気がしていたが、急速に解熱。タミフル効果のようである。満を持す、というコトバがあるが、おれの「まん」はどーなっておるのか。ズレているのはおれなのか、周囲なのか。なんだか出来の悪い年金課の小役人たちと埒の明かない時間つぶしをしているようで盛り下がるばかりである。夕べはロケハンの火照りか眠れずに5時まで机に向かい、底冷えに負けて仮眠。3時間でまた机に向かい夕方4時過ぎまで握り飯2ヶで書いた。興奮したままに、関係者に連絡すると、クライアントもプロデューサーも糠に釘。あげく、なぜ午後3時の光にこだわってらっしゃるのか、よくわからないんです、などと返される。日本語で書いたのがいけなかったのか、単なるカマトト?とわが耳を疑った。サンダルつっかけカフェに。まずいコーヒーを2杯とタバコを7本。真冬なのに超ミニの女子高生をむさぼるように眺めても、おさまらず。頭が痛くなり、鼻水も出たので戻る。インフルエンザということで投げ出したいような気分が濃くなるばかりだ。どうでもいいやもう。