縁は異なもの?
隙間見つけてつくった5.1surround版入りのmoviesDVDとサウンドトラックCDの2枚組、大好評だったとメール。喜ばれたことより、つくっているこっちが楽しかった。幻のspring to summer篇のminiDVが紛失していて昨日TSPに行きHDからコピーしてもらったほど、ワタナベも気合いが入っていた。ピクチャーCDの絵柄決め、パッケージデザイン、映像と音の2段階再生チェックと、どこかのプロダクションの初号納品のアバウトさとは雲泥の仕上げぶりだった。結果、3セット。プラス自分用の1セットが。仕上げた24日は気づいてみればあの街のstoryplanを書いてから丸4年目となる同日。縁は異なもの。ではないか。そんなやりとりの裏で、信じられないような叱責があったことを聞いた。どこか病的なその話に笑うしかなかったが、水に落ちた犬の話を聞くような気もした。気をそらしたく駅のTSUTAYAに。韓流と華流合わせて7枚のDVDを借りた。


備忘録;
ひさしぶりに汐留に。打ち合せが終わってから小腹が空いてたので、すし善に寄ろうかと迷ったが渡そうとしていた作品集がなかったのであきらめる。それに39階から降りてきた直後にまた40階まで上がるのがおっくうだった。このあいだ、思いがけず嶋宮さんと会い抱きあうようにして再会を喜びあってからずっと気になっている。“風のささやんか村”のこともあるしいずれ近いうちに。忘れずに。な。