…わたしに愛おしい古里があって…
なぜか春から更新できなくなってしまった星菫派blogに書きこまれたラストメッセージ。ときどき読んではため息をもらしている。どこの誰か、匿名となっているので知る由もないが、胸の奥に火が灯されるような思いになる。



わたしに愛おしい古里があって
その冬の白さや 
夜闇の月光や 
夏の緑や風や 
命の水を
あんな風に 美しく 幽玄に 
残してくれる人がいることを知ったら
うれしくてきっと涙が止まらないでしょう
ほんとうに ほんとうに 素晴らしいです 改めて

Japanesque・・一日も早く 
待ってる人達のもとに 
とどけられますように

4/12/2007 3:45 午前