東京の純正夏空。猛烈な一日
11時から3時まで有栖川でバイヨン総合打ち合わせ。3時30分から6時までカフェでサインプロジェクトの打ち合わせ。6時から7時20分までCM絵コンテの打ち合わせ。3件とも暑くて何の事前準備もなし。ほぼ思いつきだけで突っ張りとおしたけど、ゆうべから今朝にかけ眠れないままに古い仁侠映画を4本観た疲れが最後はどっと出た。気分だけは負けないように真っ赤なポロシャツを着ていったが、その色が視野に入るたびに疲労が濃くなる感じあり。有栖川から蒲田に向かう午後3時過ぎの空は、東京と思えないくらいみごとな夏空だった。戻ってwebニュースを見たら以下の二件が。   納得である。

猛暑で火災報知機が誤作動 札幌、2日間で288件 [ 08月13日 18時55分 ]共同通信
全国的に猛暑となった12日と13日、札幌市で室内の気温が上昇して自動火災報知機が誤って鳴り、消防車が出動するトラブルが計288件起きた。市内の家屋は落雪を防ぐために平らなトタン屋根が多く、室内の温度が上がりやすい。天井の火災報知機付近の温度が65−70度に達したのが原因とみられる。

岩手で37・5度、北日本で猛暑 11地点で過去最高 [ 08月13日 17時37分 ]共同通信
厳しい残暑の続く日本列島は13日、太平洋高気圧が北にやや偏ったため、北日本でも気温が上がり、計11地点で観測史上最高を記録する暑さとなった。観測史上最高は、岩手県・川井の37・5度、北海道・新和の36・0度など、北海道の9地点と岩手県の2地点。ほかに新潟県の小出で37・3度、富山県の八尾で37・2度、京都府の舞鶴で36・8度、兵庫県の豊岡で36・7度を記録。