2006 05/20 03:09
Category : 日記
なんとも情けない話に耳を疑った。こんな程度のことに夜討ち朝駆けをつづけたのかと思ったら、うなづく気力も消えていた。体の芯まで冷え冷えと急速に覚醒していくのが見えるようだった。怒り励まし慰め鞭打ってきた揚げ句がこのテイタラクと思ったらアクビが出た。ま、いいじゃねえか。そんなもんだろう。と、怒りよりも脱力。いつもの店によりそばをたぐったが、完徹のせいか味がしなかった。前も後ろも10mくらいしか見えない土砂降りの中、東北道を追い立てられるように帰京。一刻も早く、離れたかった。振り返っても水煙りで何も見えないことに感謝。9月1日で引こうと、思う。興味も想いも、きれいに消えた。とっちらかった三流マンガのような、つまらねえなりゆきだった。くそして寝よう。